就活ど根性さん
【慶應義塾大学】商学部 - 商学科 ＜2012年度卒業＞
| 所属 |
ゼミ・研究室 |
資格・語学
(留学経験) |
TOEIC 955 |
私の場合は自己分析不足が面接を重ねるにつれ浮き彫りになっていきました。ただ急に自己分析をやろうと思っても、何からしたらいいか分からず、非常に悩んでしました。そのため、私は周りの友人や先輩に、自分が周りからどう思われているか聞き、それを面接で言うことにより解決しました。
かけた時間に対して、結果がついてこなくて落ち込んだりすることもあります。知人に先に内定が出ることもありますが、焦らず、自分のペースでやることが一番です。
また将来何をしたいのか、まだわからないあるいは決まりきらない人も多いと思いますが、とにかくいろんな企業の説明会に足を運ぶことをおすすめします。ネットで調べるよりも、実際に働いている方の生の声を聞くことが一番の企業研究になると思います。必ず「この会社で働きたい」と思える企業に出会えるはずです。ときには息抜きもしながら、がんばってください。
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- インターンシップ経験
経験なし
- 選考を受けた企業数
28社
- 内々定数
1社
アコム株式会社
自分のペースを大切に。でも自己分析はできるだけ早く！
- 選考結果
- 内定
- ES(ｴﾝﾄﾘｰｼｰﾄ)
- 事前提出
- ES特記事項
- アコムのESでは、志望動機以上に、学生時代に頑張ったことや、人柄や性格を問われるような項目が多かったです。恐らく、まずは人柄・人格で精査しているんだと思われます。
3次選考
2011-06-17
集団面接
就活生５人の集団面接。記録に残っている質問は、「コミュニケーション能力は大切だと思いますか？」というもの。
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4次選考
2011-07-03
個人面接
１：２。志望動機。あなたは周囲の人からどんな人だと思われていると思うか。学生時代がんばったこと。今まで挫折を感じたこと。
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5次選考
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面接官３：就活生２。周囲からどう思われているか。また今後どう思われる存在になりたいか。入社して何をしたいか。
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選考の感想及び後輩へのアドバイス
とにかく多くの人に相談すべきだと思います。自分ひとりの意見では就活は乗り越えられません。私自分も、先輩のアドバイスを聞いてからそれ以降、それまで就活の方向性が180度変わりました。最初は面接などもまったく慣れないと思いますが、気張りすぎず、とにかく就活を楽しむ意識で乗り越えていくのが理想だと思います。
まずは友人から。そして先輩と、多くの方に相談をするべきだと思います。一人でできる、そう思っているとまったく上手く行かず、途方に暮れてしまうこともあります。私自身も、先輩のアドバイスを初めて５月中旬に聞き、それ以降は就職活動の内容が１８０度変わったかのように、結果がついてきました。最初は面接もまったくなれないと思いますが、徐々に自信もついてくるので落ち込まずに、明るく笑顔で毎日過ごすことが重要だと思います。
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