あるびおんさん
(男性) 【慶應義塾大学】理工学部 - システムデザイン工学科 <2009年度卒業>
所属 |
ゼミ・研究室 |
バイト経験 |
フード系 |
資格・語学 (留学経験) |
TOEIC750留学経験あり簿記2級 |
最終面接で聞かれた質問が印象的。「言葉を全く喋れない、どんなコミュニケーションも取れない相手を君ならどうやって口説き落とすか。」というもの。おそらく予想外の状況に直面した時の対応を見ていたのではないかと思う。冷静に考えたがどうしようもなく、「質問に少々無理があると思う」と正直に伝えたすると、「悪かったね、今思い付きで聞いてみただけなんだ」と質問を変え、そちらにはきちんと回答できた。このような状況でも萎縮することなくできないことはできないとしっかり伝えられるのがいいだろう。
内定獲得はそう簡単にはいきません。選考が進まないと気分も落ち込み、不安や辛さも大きいでしょう。しかし、違う見方をすれば選考に落ちるというのは必ずしも悪いことではなく、むしろいいことなのではないでしょうか。つまり、もし入社した会社が自分に合わなかった場合はそれこそ苦しい思いをするかもしれませんが、こうした選考を通じてそのようなリスクを回避することができていると考えられると思います。私もとある企業で、まず落ちないといわれていた最終選考に落ちたことがあります。非常に落落ち込みましたが、、次の日にトヨタの1次面接があり、その悲しさをばねに何とかやる気を出しました。追い込まれたからこそ出せた力もあったと感じています。なので、どんなに逆境に立たされてもそれをチャンスに変えるような気概で頑張ってください。
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- エントリー数
42社
- 説明会参加回数
34社
- 選考を受けた企業数
22社
- 内々定数
1社
- 志望業種
絞っていた業種:メーカー・総合商社・金融理由:海外に駐在できる可能性が高い業種だったため。