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  • トヨタ自動車株式会社
  • メーカー・製造 - 自動車・運輸機器・輸送機器

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あぱらしーずさん

(男性) 【東北大学大学院】農学研究科 - 応用生命科学専攻 <2011年度卒業>

所属 ゼミ・研究室,サークル・学生団体
1.筆記試験については、帰国子女ということもあり、苦手っだった国語・数学共に足きりされないようSPIは問題集を何冊かやりこみました。2.面接の対策についてですが、何をいかに伝えるか、どれほど話すかは経験を積まないとつかめません。他社の選考を受けたり、鏡の前で練習してもよいです。お勧めなのは友人に聞いてもらいアドバイスをもらうことです。3.すぐに結果が出ずに悩んだりもしました。しかし悩んだところで何も進展しないので、結果を出すことだけ前向きに意識しました。結果がついてくれば、落とされたところは気にならなくなりました。4.内定・選考辞退について。意思が固まった時点で行かない企業の内定や選考は早々に辞退するのはマナーですが、一方で内定を頂いた企業をお断りするのは心苦しいものがあります。必要以上の持ち駒はかえって自分を苦しめかねません。志望度が低い企業の選考を進めるかどうかは早めに決断するのがいいと思います。 自己分析についてですが、お勧めなのは自分のこれまでの行動を実際に書き出してみることです。そうすればおのずと自分の行動の軸が見えてくるはずです。その軸を見つけられれば、強みややりたいことなども明らかになってくると思います。また、企業を選ぶ基準は人によりけりです。浅い志望動機はどこにでも通じるかもしれませんが、企業の真の良さや強みを知るにはアニュアルレポートや、新聞などを通じてコツコツ情報収集する必要があります。ESの書き方についてですが、先ほど述べたように結論から書くようにしましょう。また、定量的・具体的かつ簡潔にまとめ、期限に限らず早く出すべきです。面接においては、私はこのような人間です、といった発言は面白みもなくお勧めしません。企業が知りたいのはあなたがいかに貢献できるかです。ESに記載した内容に沿って、自分のどのような力を入社後活かしていきたいのかを示すべきです。企業はなにもあなたの夢を叶えるためにあるわけではないので、どのような夢や希望を持つとしても、それは事業への貢献の結果に付随するものであることを念頭に置いておきましょう。最後にですが、皆さんには納得のいく就活をしてもらいたいと思います。現実には縁や運も大きく影響します。ただし、縁や運は努力しないと降ってきません。努力は裏切らないので、結果が出るまで頑張ってください。皆さんの就活がうまくいくことを願っています。

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  • エントリー数
    35社
  • 説明会参加回数
    37社
  • 選考を受けた企業数
    15社
  • 内々定数
    4社
  • 志望業種
    絞っていた理由:世界各国で就業機会を創出できる業界を志望していたため。また、自分の海外経験・語学力を活かし、企業の海外生産の拡大に貢献したいと考えたため。

トヨタ自動車株式会社

トヨタ内定者から後輩への言葉

選考結果
内定
ES(エントリーシート)
なし
ES特記事項
1.学生時代の選考テーマ(200文字)2.学生時代取り組んだことの概要・具体的内容(100文字・500文字)3.トヨタへの志望動機(500文字)4.希望職種とその理由(100文字)5.基本事項(TOEIC、海外経験)6.その他の学生時代に取り組んだこと(最大3つまで、各50文字)

1次選考

2010-05-29

筆記試験(紙)


一般常識/適性検査

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2次選考

2010-05-29

個人面接


1.学生時代に努力したことを説明。何をどう頑張ったのか、今後後輩に伝えていきたいことなど。内容を掘り下げる形で進められる。2.トヨタへ、及び希望職種の志望動機。【面接者】1人【学生】4人

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3次選考

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個人面接とGD、筆記試験が行われる。GDの内容は「みん就」を参照のこと。質問内容は以下の通り。1.学生時代の取り組みについて、何をどのように取り組み、どのような役割を果たしたか。2.学生時代の専攻について、それに取り組んだか理由を合わせて。3.なぜトヨタを志望するか、入社後に成し遂げたいことは何か。【面接者】3人【学生】1人

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内々定について

2010-06-03

誓約書及び拘束が共にありました。

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選考の感想及び後輩へのアドバイス

「ヒーローではなく、絶対に壊れない歯車が欲しい。」この言葉をどう感じますか。目立ちたい人にはトヨタは合わないかもしれません。面接で聞かれる「何をどう頑張ったか」、「どんな役割を果たしたか」、「後輩に何を伝えたいか」といったことにトヨタの求める人材のエッセンスがよく表れていると思います。日本をけん引する企業であるという動機では不十分でしょう。どの会社にも言えることですが、どこに共感したのか、どう貢献したいのかをよく考えてみるといいと思います。例えば説明会に耳にする「reason」という言葉があります。このような言葉からも企業の理念を理解していき、自分だけの動機を作り上げていくことができます。また自己PR・志望理由を答える際は結論から述べるように意識しましょう。面接官の方は数えきれないほどのサークル・ゼミの話を聞いてきています。埋もれないで印象に残すためには結果とプロセスをいかに伝えるかに重点を置くべきです。

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