ゔァランタンさん
(男性) 【九州大学】経済学部 - 経済・経営学科 <2014年度卒業>
所属 |
ゼミ・研究室,サークル・学生団体 |
バイト経験 |
フード系 |
資格・語学 (留学経験) |
TOEIC910点、仏検3級普通自動車免許、普通自動二輪免許 |
わたしが就活で一番苦労したと感じているのは、自分がやりたいことを見つけることです。自分で考えるだけでは明確にならなかっただけではなく、活動中に様々な会社に出会う中でどれも魅力的に感じてしまい、興味があるやりたいことが増えて行く結果になってしまいました。そのため、一応自動車業界を第一志望としながらも、インフラ・機械からIT・ゲームなど幅広い業界を見て、数多くエントリーすることになりました。就活が本格化してからのスケジュールは多忙を極め、締め切りや日程調整に追われていました。そのため、志望動機や面接前の準備がおろそかになってしまったところもあったと感じていますが、なんとか乗り切れました。反省としては、企業ごとに優先順位をつけて選考に臨むべきだったと思います。しかし一方で、就活の時に広い視野を持って業界を見ておくことを重要だと思います。取捨選択をやらないでいると、その分途方もない労力がかかってしまうとは思いますが、ここでの経験は、社会人になってからの納得した働き方につながるはずです。そして、ぜひ、仕事内容以外の要素も、働く上での重要な条件として検討してみてほしいです。企業の今後の可能性はもちろんのこと、仕事をする場所や転勤、ジョブローテンション制度などのチャンスがあるかどうかも、自分の将来には大きく影響します。すべて満遍なく考えてみた結果、自分が妥協できない条件を明らかにしてください。それに基づいて、この企業に自分は本当に行きたいのかを自問自答しながら、選ぶといいと思います。
「本当に行きたい企業かどうか」を確認していれば、もっと有効に時間を使えたのかな、と思います。
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- インターンシップ経験
経験なし
- エントリー数
54社
- 説明会参加回数
42社
- 選考を受けた企業数
29社
- 内々定数
5社