ジョビンさん
(男性) 【京都大学】経済学部 - その他学科 <2009年度卒業>
所属 |
ゼミ・研究室 |
バイト経験 |
サービス・接客系 |
資格・語学 (留学経験) |
普通自動車第一種免許 |
最も苦労したのはESでした。初めの頃は、ES段階で落ちてしまうことが多かったです。そこで、先輩や友人、後輩など、とにかく色々な人にESを読んでもらい、感想を聞きました。他人に読まれる恥ずかしさはありましたが、客観的な視点で見てもらうことは重要で、実際に自分では気づかないような指摘をたくさんいただきました。特に、就活を経験した先輩からは的確なアドバイスをもらうことができるので、とても役に立つと思います。改善しては読んでもらいを繰り返すことで、ESの完成度は確実に高くなりました。ESだけでなく、面接など就職活動全体を通して、周りの力も借りるのも大切です。たくさんのアドバイスをもらい、自分の就活に役立てていきましょう。
就職活動は、自分の人生について考えるだけでなく、今後を左右する大きな選択をしなければならないことがあります。そのため、ときには気がめいってしまうこともありました。そのようなときは、一人で考えすぎず、周りに話してみることで少しは楽になります。就活は、自分ひとりだけではうまくいきません。多くのひとに協力してもらい、ときには協力し合うことが大切です。また、選考を受ける際は、社会人の方とお会いすることになります。時間や言葉遣いなど、社会人としてのマナーに気をつけて行動しましょう。
就職活動中でも、大学での研究はおろそかにしない方が良いです。先輩や後輩に迷惑をかけてでも就活を優先するのではなく、研究の時間もしっかり確保した方がよいと思います。
最終面接に進むと、志望度や意思確認をされることがあると思います。その回答は人それぞれだとは思いますが、すべての企業に「第一志望です」と伝えるのはよくないと私は思います。最後に入社できるのは一社しかないのだから、その他の企業には辞退の連絡をしなければなりません。つまり、最終面接時に第一志望と言っていたのに、嘘をついていたことになるので、企業にも、来年以降選考を受ける後輩にも影響するかもしれません。感じ方は人によりますが、人生の節目である就職活動を嘘をついて終えるのは、私はよくないと思います。
最後に、とにかく多くの情報で溢れているので、その中からしっかり自分で判断し考えて、満足のいく就職活動にしてください。応援しています。
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- インターンシップ経験
経験なし
- エントリー数
22社
- 説明会参加回数
34社
- 選考を受けた企業数
8社
- 内々定数
1社