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  • トヨタ自動車株式会社
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HERIKOPUTAさん

(男性) 【名古屋大学】経済学部 - 経営学科 <2008年度卒業>

所属 ゼミ・研究室,サークル・学生団体
バイト経験 フード系
資格・語学
(留学経験)
英語検定2級普通自動車運転免許
数社から内定をもらうと、内定辞退は避けて通れません。辞退すること自体はどうしようもないことで、その人の人生を決めることなので仕方ありません。大事なのは、企業に自分の選考状況を正直に話すことです。もちろん、辞退を伝えるのは早ければ早いほどよいのは当然ですが、迷って決断が遅くなる人がほとんどだと思います。迷っている人は、迷っていることを正直に伝えることで、その後の対応も少し楽になると思います。入社承諾書にサインしてから、「実は他社と迷っている」とか「第一志望から内定をいただいたから辞退します」と言うと、当然企業側も困ってしまう、厳しい対応をされる可能性があります。もし、辞退するのなら、すぐに連絡して行動し、誠実な態度を見せることが大事です。礼儀がきちんとしていれば、企業も理解を示してくれると思います。 就職活動は、たいへんなことがたくさんあります。「楽だった」と振り返る学生はほとんどいないと思います。中には、何十社もの選考に落ちてやっと内定をもらう人もいれば、早い時期に数社から内定をもらうことができる人もいます。自分の場合は、志望企業から内定をいただくことができましたが、数社に落ち続けた友人と大学で会ったとき、表情は暗く、見た目からも疲弊しているのがわかりました。自分は社会に受け入れられていない、自分には何もないと話しており、自信をなくしているようでした。自分も4月中旬はうまくいかず、気持ちが落ち込む時期がありました。それが続けば、自信を失うのは仕方がないと思います。就活は、つらいことがたくさんありますが、最もつらいのはやはり精神的なダメージだと思います。選考に落ちるのは当然です。エントリーする企業が多ければそれだけ落ちる企業も増えます。そして、その度に落ち込むと思います。ときにはESで落とされるときもあるし、筆記試験で落ちるときもあります。たとえ最終選考までいっても、必ず内定をもらえるとは限りません。そんなときは、いちいち落ち込まないことが大事です。選考は、落ちるんです。落ちたときは、企業との相性が合わなかった、ただそれだけです。前を向いていなければ、絶対に最後まで就活を続けることはできません。たとえ落ち込んでも、気持ちを切り替えることが大事です。この切り替えが出来るかどうかで、就活を余裕をもってできるか、そして結果も変わってくると思います。気持ちに余裕のない人は、面接でもあまりいい印象は持たれないと思います。面接官は何人もの就活生を見てきているので、自分に自信がない学生はすぐに見抜かれてしまいます。自信をもって選考に臨むためにも、前向きな気持ちを忘れず、余裕をもって挑んで欲しいと思います。頑張ってください。

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  • エントリー数
    62社
  • 説明会参加回数
    14社
  • 選考を受けた企業数
    17社
  • 内々定数
    2社

トヨタ自動車株式会社

選考は落ちるもの、落ち込みすぎない

選考結果
内定
ES(エントリーシート)
事前提出
ES特記事項
字数指定があれば、少なすぎたりするのはだめ。

1次選考

2007-04-05

筆記試験(紙)

一般常識/適性検査

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2次選考

2007-04-05

集団面接

自己PR、学生時代頑張ったこと、志望理由、興味のある仕事。

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3次選考

2007-04-09

個人面接

自分は人事採用担当者と仮定して、学生のリストから会社に必要な人をグループで議論する。それぞれ推薦する学生が振り分けられていて、説得力をもって話せるかが重要。

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4次選考

0000-00-00

当日持参の自己紹介シートから質問される。

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内々定について

2007-04-12

誓約書はありましたが、拘束はありませんでした。

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選考の感想及び後輩へのアドバイス

選考は2次までしかなく、他社と比べても圧倒的に少ないです。3月中旬にESを提出し、筆記試験とグループ面接を通過したら最終選考に呼ばれます。最終選考はDGで、その後に個人面接が行われます。合格者にのみ翌日電話で連絡が来ます。選考を行う日は2日しかないが、一日で複数の選考を行うので、拘束時間は長いです。トヨタ自動車の選考は、学生の「将来性」と「トヨタらしさ」を見ているそうです。これらはどちらも短期間でどうこうできるものではないし、後者は取り繕っても必ず見抜かれるので、対策しようがないです。これは企業との相性なので、選考は自分らしく、ありのままで臨むことが大事です。

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