じゅぶないるさん
(男性) 【慶應義塾大学大学院】理工学研究科 - 基礎理工学専攻 <2016年度卒業>
所属 |
ゼミ・研究室,サークル・学生団体 |
バイト経験 |
フード系 |
資格・語学 (留学経験) |
TOEIC765点宅建 |
当初は自由応募で進めていたが、学校推薦へと切り替えた。切り替える場合はなるべく早く就職担当に伝えること。また、面接日に関する連絡がずいぶんと遅かったこともあった。ここで私は確認の連絡を入れたのだが、先方の手違いで書類が届いていないとのことだった。こういうこともあるので、何かあったら積極的に確認する習慣をつけておくことをおすすめする。
最初からここが第一志望だったわけではありませんが、結果的にやりたいと思っていた業務と近いことを行えそうだと思っています。本命に落ちたとしても、自分のやりたい仕事は他所でも実現できる可能性があるので、視野は広く持つようにしましょう。また、終わった今だからいえるのかもしれませんが、やはり就職活動には縁が大きく影響してくると思います。特に面接で聞かれそうな質問の答えなどは、リスト化するとよいと思います。そのように整理して臨んだ面接とその他では確かに手応えが異なりました。
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- インターンシップ経験
デンソー(デザイン実習)
- エントリー数
9社
- 説明会参加回数
11社
- 選考を受けた企業数
9社
- 内々定数
3社
三菱自動車工業株式会社
やりたい仕事を実現できる環境を広い視野で探そう
- 選考結果
- 内定
- ES(エントリーシート)
- 事前提出
- ES特記事項
- 推薦の書類提出期限の問題で、あまり時間がなかった。
2次選考
2015-10-07
個人面接
研究所にて技術系の社員さんとの面接。内容は三菱を選んだ理由、研究内容。やりたいことなどが中心。他には将来の自分の理想像や、研究に取り組む上で大切にしていることなど。ESに関した質問はほとんんどなかった。海外滞在経験に関する質問もあった。面接官は二人でそれぞれ半分ずつ持ち時間がある。こちらが帰国子女だからか、いきなり英語で質問をされたりもした。面接者2人、学生1人。
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3次選考
2015-10-14
集団面接
本社にて集団面接を行う。志望理由、研究内容、やりたい仕事の3点がメイン。純粋にこちらについて関心のあることを効いてくるといった印象。海外滞在経験に関する質問もあった。学生間でコミュニケーションをとる場面はなく、順番に質問を繰り返す。基本内容は共通だが、人によって質問の派生の仕方は異なる。開始の45分前に集められ。他者選考状況の確認と事務連絡等があった。面接者2人、学生3人。
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選考の感想及び後輩へのアドバイス
どの企業に共通することかもしれないが、研究内容をどれほど理解しやすい形で伝えられるかというのは大事だと思った。また研究内容だけでなくそれがいかに役に立っていくのかも同時に説明できなければならない。これについては、たとえ業務内容が自分の専門分野でなくても、研究と業務に何かしらの関連をさせるべき。これは直接仕事内容というだけでなく、そこで培った能力ということも含めてである。さらに、具体的にやりたいことについてのイメージは用意しておきべき。例えば、開発なのか、研究なのか、生産なのか、といった感じである。もしはっきりとイメージできない場合は、中途採用向けの募集ページを見てみるといい。業務内容についてのかなり具体的な記載があるため、活用できることと思う。私個人については、英語能力を高く評価されたという印象がある。これはなければならないというよりは、英語能力は評価ポイントになり得るという意味。
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