ほにいさんさん
(男性) 【慶應義塾大学】商学部 - 商学科 <2011年度卒業>
所属 |
ゼミ・研究室,サークル・学生団体 |
バイト経験 |
フード系 |
企業によって面接通過の連絡にずれがあり、かなり萎えました。「基本的には当日連絡が基本」という事実を知ると、すぐに連絡がこないと不安になり、少しあいてからまた連絡ラッシュがあると可能性に期待し、かなり気分が左右されます。これにはかなり苦しめられました。とにかく人と話すことで気を紛らわすしかないです。家族、友人、恋人などいろんな人と話せば気も楽になりました。。
自分はそいつの魅力、人間力と頑張ったことの内容、それを面接の短い時間で発揮するテクニックの関係で就活戦闘力が決まると思っていました。自分の魅力はどうしようもないので、とにかく自分に自信をもつこと。あとの二つをどう高めるかが大事です。あ、でも就活を良い出会いがあって良い気づきをあれば、それで良く生きられればできれば魅力も上がったりするのではないでしょうか。企業研究については、業界関係なしに細かい知識なんか必要ないです。その会社が誰からどうやって利益を得ているのか。どんな会社と取引しているのか。そして会社の中にある職種とそれぞれ必要な能力。これだけ把握してれば大丈夫です。これならHPを見るだけで分かります。ごちゃごちゃと書きましたが、結局はノリです。
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- インターンシップ経験
二社、ヒミツ
- エントリー数
34社
- 選考を受けた企業数
0社
- 内々定数
5社
- 志望業種
絞っていなかった
東京電力ホールディングス株式会社
就活はノリだから細かい知識なんかいらない
- 選考結果
- 内定
- ES(エントリーシート)
- 事前提出
- ES特記事項
- 手書きにて、志望動機(500文字)、努力したこと(900文字)。分量は多い。ESでかなり落とされるらしい。
1次選考
2010-03-07
筆記試験(WEB)
基本的には一般的な内容。ただ最後に同席した人の特徴と、どう東京電力で活躍できるかを説明するというのがあった。2日後くらいにメールにて通過連絡。【面接者】2人【学生】4人
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2次選考
2010-04-07
個人面接
和やかな面接。学生時代努力したことがメイン。当日の夜電話にて通過連絡。【面接者】1人【学生】1人
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3次選考
2010-04-09
個人面接
最終面接。その場で考えさせる質問が多い。私の例だが、成績表を見ながらこの成績に満足してるか、苦手な教科はどれか、などと質問された。あとは原子力について知ってることは、とか電力自由化についての意見は、などと聞かれた。面接直前にしたOB訪問が役立った。当日の夜電話にて内定通知。【面接者】1人【学生】1人
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選考の感想及び後輩へのアドバイス
第一志望は他業界だったためOB訪問や企業研究は深くできませんでした。東電について企業研究を始めたのも遅かったし、OB訪問にいたっては最終面接当日にしたきりです。内定者には電力業界に精通した人もそれなりにいて、結局はノリなんだなと思いました。
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