プリリンさん
【京都大学大学院】エネルギー科学研究科 - 大学院(修士) ＜2016年度卒業＞
就活をスタートした頃はいわゆる意識高い就活生に対して劣等感があって自信がなく、1次面接で落とされてばかりでした。しかし逆求人イベントに参加したことで、他の就活生や実際の企業の人事の方から徹底的にフィードバックをもらい、自分を客観的に判断することができ、それ以降は面接も進めるようになりました。この理由はおそらく自分に自信が持てたことです。面接で緊張しなくなったので、どの面接でも1回は笑いが起きていました。
自分で自分をつまらない学生にしないことが大事です。ネットにはあたかもそれが絶対的な正解であるかのような就活テクニックが大量にあり、それを使うべき企業もあるのだろうと思います。ですが、ある企業の最終面接で「正直メンタツ読んで就活やってるんだと感じたら途端にその学生がつまらなく見える」と言われました。
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- インターンシップ経験
アイランド株式会社
- エントリー数
24社
- 説明会参加回数
12社
- 選考を受けた企業数
11社
- 内々定数
5社
株式会社オリエンタルランド
就活テクニックに頼れれない？人気オリエンタルランドの選考！
- 選考結果
- 内定
- ES(ｴﾝﾄﾘｰｼｰﾄ)
- 事前提出
- ES特記事項
- 前年度と大幅に設問が変わっていることがあるので注意。企業研究・知人へのインタビューを通した分析が必要。また1次選考通過後のエントリームービー提出が義務だったので、私は壁の前でテーマに沿った話をした。内容は自由で動画を工夫して編集することも可能ではあったが、技巧よりも内容を重視しているように感じた。
3次選考
2015-05-27
GD(ｸﾞﾙｰﾌﾟﾃﾞｨｽｶｯｼｮﾝ)
メンバーの役割分担は禁じられていたので注意。「仕事で大切にするのは次の３つのうちどれ？」「ディズニーリゾートの1―3月期と4―6月期が他よりも来園者数が少ない。来園者数を増やすためにオリエンタルランドがすべき施策を理由を明確にして説明せよ」という２つのテーマについて。【面接者】1人【学生】5人
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4次選考
2015-06-03
その他
事前提出の履歴書をもとに、なぜオリエンタルランドで働きたいのか、パーク事業で自分が何をしたいのかの説明を求められる。学生時代の経験は「なぜその経験をしようと思ったのか」が特に深堀りされた。「あなたにとって働くとは何か」という質問に苦戦した。面接後に別の社員の方と座談会を行った。翌日の昼に合格の連絡があった。【面接者】2人【学生】1人
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5次選考
2015-07-06
個人面接
５人組で新規新卒採用についての広報プランを提案する。3つのミッションを制限時間内にこなしていくスタイル。最終的に8分でプレゼンし、４グループのなかから優勝チームも発表、最後に担当者の方からフィードバックがある。翌日の昼にメールで合格の連絡がきた。【面接者】4人【学生】2人
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6次選考
2015-07-14
個人面接
人事のトップの方との面接で、これまでと雰囲気が変わりやや厳しく詳細に問われた。「40歳になった時どうありたいか」「まわりからどのような人間だと言われるか」「自己分析とのギャップをどのように解消しているか」など。最後に面接のフィードバックをもらえる。【面接者】2人【学生】1人
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選考の感想及び後輩へのアドバイス
雑誌、ネット記事その他あらゆる媒体から情報を得て分析し、企業研究には自信がありました。なのでOB訪問や合説への参加などは全くせず乗り切りました。また米国のディズニーワールドに旅行した際に感じた日本との違いを事前にまとめていたので、その話は面接でもかなり役立ちました。選考を通して、その人の話し方、印象が凄く重視されているように感じたので、この企業に関しては就活本等に頼るのはやめた方がいいと思います。
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