アドリアンさん
(男性) 【早稲田大学大学院】経済学研究科 - その他専攻 <2016年度卒業>
所属 |
ゼミ・研究室 |
バイト経験 |
フード系 |
資格・語学 (留学経験) |
TOEIC870留学経験あり |
面接対策をするにあたり、苦労しました。私は日本育ちではないため、語学の壁もありました。また日本独特の文化や慣習にも不慣れだったため、自己アピールの仕方についても最初は分かりませんでした。しかし、エントリーシートを書き続けるうちに、考えが徐々に整理されていきました。十何枚も書いていけば、嫌でもまとまってきます。それによって筋の通ったアピールができるようになり、また予想していなかった質問をされても、柔軟に対応できたと思っています。なので、大変ではありますが、エントリーシートをとにかくたくさん書いてみることをおすすめします。
「就職」という目標をもって就活を行うのは個人的にはおすすめできません。むしろ今後二度と経験することのない、業界・企業を知るいい機会だと捉えて、もし強く志望していた企業に落ちたとしても引きずることなく、ポジティブに進み続ける心が何より重要です。就活というのはストレスを伴います。もし一人で押し潰されそうになったら、丸一日の休みをとって、仲の良い友人とリフレッシュするといいでしょう。
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- エントリー数
35社
- 説明会参加回数
53社
- 選考を受けた企業数
15社
- 内々定数
4社
日本発條株式会社
就活の目標は就職にあらず!
- 選考結果
- 内定
- OB・OG訪問
- 2015年01月(7人)
- ES(エントリーシート)
- なし
2次選考
2015-08-19
個人面接
とてもなじみやすい人事の方で、終始笑顔で対応してくれました。質問は今一番熱心に取り組んでいることについての三分間で話す、希望する勤務地、希望職種の理由などでした。面接者1人、学生1人。
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3次選考
2015-09-17
個人面接
自己PR、志望動機、今やっているスポーツなどについて聞かれました。一次面接の時と大きく異なり、圧迫感を強く感じました。しかし、質問は極めてオーソドックスなものが多く、ペースを掴んでからは緊張もしなくなりました。、隣にいた役員の方がとてもにこやかで、徐々に親近感を覚えていった記憶があります。人柄を重視するようなの質問が多かったと思います。面接者3人、学生1人。
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選考の感想及び後輩へのアドバイス
自分は「何をするか」より、「誰とするのか」を大切にしたい方だったので、先輩の話やネット上の情報からこの会社の雰囲気について知っていく中で志望するようになりました。社内の空気感がとてもいいと聞いていましたが、説明会や社員懇親会を経験してみて納得しました。その点が最も魅力的に感じた点でした。調べていくうちに待遇面や福利厚生においても優れており、外国人採用にも注力しているらしいと知りました。あまり情報を得られないうちは好待遇もで、かつ知名度もあるような大企業を志望しがちですが、ニッパツのように業界をけん引するクラスで、そこまでの知名度がないような優良企業は探せば多く見つかるものです。こういった企業も就活を進める上では検討してみるといいと思います。
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