kiyo-gさん
(男性) 【名古屋大学】法学部 - 法律・政治学科 <2009年度卒業>
最初の頃は、履歴書の書き方などの就職活動に関する知識がほとんどありませんでした。しかし、就活雑誌などで調べることはできるので、よく活用していました。
就活では、その人の学生生活を見られているように感じました。ひとつのことに打ち込んだ話もいいですが、それ以外にも学生生活を充実させる何かをしていたかを企業側は見ていると思います。「ひとつの活動を軸にして他にもこういう活動をしていました」という感じで話すことができればいいと思います。例えば、ゼミとサークル活動、ゼミとアルバイトを両立させたといった感じです。また、私はESの通過率は比較的よかったのですが、面接の結果はあまりよくなかったです。面接で重要なのは第一印象というのはよく聞く話ですが、これは本当にその通りだと思います。第一印象で好印象を与えるのに大事なのは清潔感です。さらに言えば「変なところはないか」という点です。不自然な点はないか、印象は悪くないかなどに気をつけましょう。これらは自分でチェックするだけではわからないので、家族や友人にも確認してもらうといいと思います。面接では、周りより目立つことよりも、誠実でやる気があるような印象を与えることが重要です。また、自分が志望している企業以外にも、他人から見て「これに向いているのではないか」と言われる企業にも目を向けてみましょう。自分で考えるだけではわからない新たな発見があると思います。面接においても、面接官はこの人がこの会社に向いているかどうかがある程度わかるようです。最後に、ここまで私が大事だと思ったことを色々と挙げてきましたが、一番大事なのは学生生活の充実です。毎日漫然と過ごすのではなく、何かに一生懸命取り組んで充実した生活を送ることが大切だと思います。この文章を読んでくれた皆さんが納得して就職活動を終えられるよう祈っています。頑張ってください
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- インターンシップ経験
経験なし
- エントリー数
24社
- 説明会参加回数
19社
- 選考を受けた企業数
14社
- 内々定数
3社
株式会社第四銀行
学生生活の充実が就活に繋がる
- 選考結果
- 内定
- OB・OG訪問
- 2008年01月(6人)
- ES(エントリーシート)
- セミナー当日記入
2次選考
2008-03-20
集団面接
学生時代力を入れたこと、自己PR、ESに沿った質問、雑談のような簡単な質
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3次選考
2008-03-30
個人面接
学生時代力を入れたこと、自己PR、ESの内容に関する質問、志望動機、入行後やりたいこ
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4次選考
2008-04-12
個人面接
学生時代力を入れたこと、自己PR、ESの内容に関する質問、志望動機、入行後やりたいこと、志望度、内定をもらったらどうする
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選考の感想及び後輩へのアドバイス
事前に必要な資格などはありません。就活で大事なのは、いかに充実した学生生活を過ごしたかをアピールすることです。これはどの企業の選考でも言えることだと思います。私の場合、ゼミには所属してなかったので、サークル活動だけでどれだけ充実した学生生活だったかを伝えました。また、この銀行を志望するにはとにかく新潟が好きであるということが大切です。選考でも新潟に対する郷土愛を表現する必要があると思います。内定者は人柄がよくて素直な人が多いので、選考では人柄が重視されていると思います。面接では、あまり飾らず自分らしく振舞った方が良いです。素直な受け答えが評価される会社だと思います。面接の内容は基本的な質問が多く、オーソドックスなものでした。特に難しい質問はないので、基本的な質問にしっかり答えることができれば問題ありません。もし答えにくい質問をされても、変に知った風に答えるのではなく、素直に知っている範囲で答えようとする姿勢が大事だと思います
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