goro-さん
(男性) 【早稲田大学大学院】先進理工学研究科 - 応用化学専攻 <2015年度卒業>
所属 |
ゼミ・研究室,サークル・学生団体 |
バイト経験 |
ナイトワーク系 |
就活中はどうしてもストレスがたまってしまうので、学校に行って友人と会い、話を聞いてもらっていました。人に話を聞いてもらうだけですっきりするので、就活中は特に人に会うことをおすすめします。
食品メーカーは採用人数がすごく少ないので、ESで落ちることが多くて初めは気持ちが落ちると思います。なので、受かったらラッキーぐらいの気持ちでいると楽になると思います。自分の場合は、早い時期に内定を1社いただいたので、気持ちに余裕をもって就活することができました。また、食品業界だけを受けるのはとても危険です。仮に、ほとんどESで落ちてしまった場合、それから他の業界の説明会に行って選考を受けることになり、周りに比べてかなり遅いスタートになってしまいます。食品業界を志望する人は、必ず他の業界も受けることをおすすめします。そのほうが余裕をもって選考を受けられると思います。自分からのアドバイスは、とにかく落ちても仕方ないという気持ちで臨むことです。ESが通ったら、それから面接対策などをしっかり行ってください。
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- インターンシップ経験
ミツカン、日本航空
- エントリー数
43社
- 説明会参加回数
32社
- 選考を受けた企業数
13社
- 内々定数
3社
日清食品株式会社
食品業界一本は危険かも?
- 選考結果
- 内定
- ES(エントリーシート)
- 事前提出
- ES特記事項
- 趣味、特技、好きな食べ物、嫌いな食べ物、学生時代力を入れたこと、自分の「グローバルSAMURAI」度の採点とその理由、大学での研究内容、その研究を社会でどう活かすか。
2次選考
2014-01-26
集団面接
面接官は人事と技術系の社員。質問は志望理由、ESの内容から面接官がランダムに質問。予想できないようなものもあり、対策は難しいと思う。
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3次選考
2014-02-08
集団面接
面接官は人事課長と技術系課長の2人。内容は自己紹介、入社後やりたいこと、「食」の今後について、最近感動したラーメン、長所と短所。
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4次選考
2014-02-19
個人面接
面接官は人事部長と研究所副所長。自己紹介、志望理由、リーダーシップを発揮した経験などESから質問される。
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5次選考
2014-02-26
集団面接
面接官は社長、副社長、研究所所長、人事部長。自己紹介、ESから質問。社長と副社長の話を聞く時間がほとんど。時間は約1時間。
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選考の感想及び後輩へのアドバイス
ESに志望理由の欄はなかったです。面接で聞かれることはあるが、そこまで深く聞かれなかったので、無理に自分を作らず臨むことができました。また、面接は自分で考えた文章を丸暗記して話してしまいがちですが、この企業の面接は会話のような感じだったので、気楽に自分の言葉で話すことができました。企業側はその人の性格や人柄を重視しているように感じました。ただ、会話形式の面接は、面接官とのやり取りがテンポよくできないといけないので、会話をするのが苦手な人は少し難しいと思います。社員の方々や内定者も明るくて話すのが好きな人が多く、そのような人を求めているように思いました。
選考が始まってから内々定が出るまでは約1ヶ月で、わりと早いと思います。結果連絡も面接から数日後というのが多く、連絡が来なくて不安になるという心配はなかったです。内々定が出た後の拘束はなく、学生の意思を尊重してくれるので、他に行きたい企業がある人も最後まで挑戦することができます。
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