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sakakiさん

(男性) 【慶應義塾大学】商学部 - その他学科 <2014年度卒業>

所属 ゼミ・研究室,サークル・学生団体
バイト経験 フード系
資格・語学
(留学経験)
TOEIC745点
就活において後悔したり、感じたりしたことを書いていきます。まずは説明会・セミナーについて。無断欠席や遅刻はしないほうが無難だと思います。特に金融業界は確認されていて面接の際参照されることがあります。やむを得ず欠席する際は連絡を入れるだけでも変わってくると思います。次にリクルーターについて。私はリクルーターが得意ではなく、面接と違ってあまり進めずに苦い思いをしました。砕けた雰囲気の中でいかに自分を示せるかということが重要になるのだと思います。ESについて。学歴があるからと、書類は必ず通ると思ったら大間違いです。実際、私自身も友人もESで割と切られることがありました(特に製造業、私鉄)。ESの締め切りが続く中で書き上げていくのは容易ではありませんが、企業研究をしたり、入社後にどんな仕事をしてみたいかを考えつつ、丁寧に書き上げることを心がけるといいと思います。最後にテストセンターについて。個人的には就活の中で最も後悔が残っています。テストセンターは納得いく結果が出るまで繰り返し受験することを勧めます。 私はかなり前に一度だけ受けた結果を使いまわしたところ、テストセンターを必要とする選考にほぼ全落ちしてしまい、就活本格化した時期のはじめのうちから持ち駒がかなりつらい状況で面接を受けていくことになりました。どうやら、性格診断で落ちることが多かったようです。商社を志望する人は特にここに注力するのがいいと思っています。面接では、自分なりのパターンを早いうちに見つけることが大事だと思いました。周囲を見た感じでも自分なりの面接の進め方を早期に理解できた人ほど内定に繋がっているという印象を受けました。早いうちから選考を受けられる企業で面接の場数を踏み、本格化までに可能な限りの準備をして迎えられるといいと思います。内定が出ないときについてのアドバイスです。周りが内定をもらいだすととても焦ると思います。解禁前に内定をひとつでも確保しておけるように就職活動を進めることは精神的に余裕が生まれるのでお勧めです。それでも何かしらの壁に当たった時は、気の許せる人と飲みに行くなりして話を聞いてもらうようにしましょう。ひとりで塞ぎ込んで悩んでいても解決しないと実感しました。最後になりますが、ネット上の噂は就活において無意味どころかマイナスにすらなります。私はゼミの友達ゼミを通じて情報収集することが最も多く、有用だったと思っています。辛い思いもたくさんすると思いますが、理想に一歩でも近づくことのできるよう、頑張ってください!

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  • インターンシップ経験
    経済産業研究所
  • エントリー数
    54社
  • 説明会参加回数
    94社
  • 選考を受けた企業数
    29社
  • 内々定数
    4社

全国農業協同組合連合会

テストセンターの結果には妥協しないこと!

選考結果
内定
ES(エントリーシート)
事前提出
ES特記事項
手書きで記入。自己PR、力を入れたこと、アルバイトの経験、志望理由、農業に関連して興味のあることなど、オーソドックスな内容でした。

1次選考

0000-00-00

筆記試験(WEB)


一般常識/適性検査

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2次選考

2013-04-30

筆記試験(紙)


一般常識/適性検査/英語/論文・作文 テーマは、日本の農業が発展するのに必要なことと、それを踏まえて全農でやりたいこと。

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3次選考

2013-04-17

個人面接


自己PR、学生時代力を入れたことと、そこからの発見、自身と農業(JAグループ)とがどうかかわってきたか、携わってみたい仕事が、他社の選考状況など。こちら側の話に耳を傾けてもらえ、こちらとしても大変好印象であった。面接者2人、学生1人

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4次選考

2013-04-30

個人面接


一次の内容に加え、健康状態、転勤・出向に対する抵抗の有無、日本農業についての意見など。一次と同じような内容だが、極めて事務的な印象を受けた。小論文に関する質問はなかった。他の内定先との比較において全農がいいと思った理由、どんな仕事をしていきたいのかを分かりやすく伝えることを意識した。私は全中の選考も進んでいたのでそれについても触れられました。面接者2人、学生1人

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5次選考

2013-05-17

個人面接


リクルーターによる面談。最終面接前に任意で行うことが出来る。金融のそれとは違い、大分面接に近い形式だった。逆質問をして終了。これはは選考に関係ないと伝えられていたが5段階くらい評価のシートを持っており、最終面接の際参考資料として用いられる。面接者1人、学生1人

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6次選考

2013-05-18

個人面接


最終面接。面接の前に30分程2次で面接官をしてくれた人事による面談がある。面談・面接はともに和やかな雰囲気であった。内容は2次と変わらないが、金融ではなく全農を選んだ理由、説明会の感想、リクルーターの感想も聞かれた。終わりに差し掛かると笑いも起こったりし、できるだけ他の受験者よりも早い結果連絡をしたいという風に言ってもらえた。面接者1人、学生3人

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内々定について

2013-05-17

誓約書はありましたが、拘束はありませんでした。

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選考の感想及び後輩へのアドバイス

面接においては志望動機はさほど聞かれなかった。なおグループ内の比較はある。逆に、面接のたびに自身と農業とがどうかかわってきたのかを質問されたので、そこを切り口に志望動機をうまく伝えられるようにするとよい。無理にでも、農業のかかわりは何かしらの形で作っておく。農業についての専門知識は聞かれたりしないが、自分なりでいいので改善点や全農への関わり方のビジョンなどを用意しておくといい。毎度、他社の状況をかなり詳細に聞かれます。印象としては、内定がすでにあれば、選考をがスムーズに進んでいく感じだった。最終面接はきちんと評価され、意思確認のみではなかったので気を緩めないこと。JA全農の結果通知は人によって遅かったり早かったりするので、精神的に揺さぶられることもあるかと思いますが、頑張ってください。例えば最終面接でも、即日に内定が出る人と期間が空く人と、様々らしいです。他に内定を持っていたりすれば即日に来ると思います。

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