りぼんさん
(男性) 【慶應義塾大学】経済学部 - 経済学科 <2013年度卒業>
所属 |
ゼミ・研究室,体育会 |
バイト経験 |
イベント系 |
資格・語学 (留学経験) |
普通自動車免許 |
本命企業から不合格を言い渡された時、精神的な苦痛をどうしていいかわからなかった。特に最終面接での不合格という事実は人生を終わりにしたいとすら思ったほどだった。周囲の学生では常識のような「有名大企業」へ入れないという事実で目の前が真っ暗になってしまったからだ。しかし、それは世の中に数えきれないほどある価値観のたった一つでしかない。自分の進路や価値判断の基準は自分で決めていかなければしょうがないのだ。それはともかく、気持ち入れ替えるにはなにあkストレス発散できることをする(ひとカラなど)のが最適。あとは志望業界の違う友人と話したり飲んだりもした。
就職活動に大事なのは勝負強さ。大学で勉強してきたことなどは関係ない。ストレスへの耐性や、質問への素早くかつ簡潔・適格な応対をできるかといったことのほうがはるかに大切。そのためには実戦経験を蓄積していくことがいいと思う。もちろん早いうちからOB訪問して面接練習やアドバイスをしてもらうのも効果がある。
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- インターンシップ経験
経験なし
- エントリー数
104社
- 説明会参加回数
75社
- 選考を受けた企業数
65社
- 内々定数
4社
栗田工業株式会社
就活で大事なのは、勝負強さ。
- 選考結果
- 内定
- OB・OG訪問
- 2012年01月(2人)
- ES(エントリーシート)
- 事前提出
- ES特記事項
- web上にて提出する200字程度のものと、1次選考後に90分で書く分量の多いものがある。
2次選考
2012-05-26
個人面接
webESに沿って、学生時代打ち込んだこと、入社後に実現したいこと。熱意を認めてもらえたのか、面接後に個人的な説明会のようなことをしてもらえ、リクルーターまでついて応援してもらえることになった。面接者1人、学生1人
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3次選考
2012-05-29
集団面接
1次面接後に記入したESがメイン。圧迫される場面もあった。面接の前後に待機室にて、社員数人との懇談・雑談・質問などを「ざっくばらんに」行ったが、やりづらさを感じた。面接者3人、学生3人
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4次選考
2012-06-06
個人面接
ESの内容について、面接官の気になった点を深く突っ込まれた。面接者3人、学生1人
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選考の感想及び後輩へのアドバイス
かなり志望度の高かった企業からの不合格通知を受け取った直後だった。精神的に苦しい時期だったが、将来性や年収を考慮して第一志望にしようと決意した。説明会には出席したことがなかったため、webニュースの過去の記事やIR情報に目を通し、面接官を質問攻めにするくらいの気概で臨んだ。性格的におとなしいことや、振るわない学業成績について指摘される場面を面接中に何度か経験したが、落ち着いてポジティブに捉えた回答をすることを心がけた。
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