学生によるガクセイ目線の就活応援サイト

  • (〒400-0031 山梨県 甲府市丸の内1ー6ー1)
  • 株式会社耕文社
  • マスコミ・広告・エンタメ・ゲーム - 印刷・出版・デザイン

体験談の詳細を見るには、ログインが必要です。

ネコノラさん

(男性) 【上智大学】文学部 - フランス文学科 <2011年度卒業>

所属 その他
バイト経験 フード系
資格・語学
(留学経験)
英会話スクール、語学スクールに通ってました。色彩検定2級、色彩検定3級
私の場合は2年間内定をもらえず就活を続けました。出版社は自分の夢だったので、諦めませんでした。マスコミ業界や大手企業を受けるときは、どこかで落としどころをつけることも大事です。でも、それ以上に大事なのは諦めないことです。ときには息抜きしながら頑張ってください。 出版社はESや筆記試験を通過すのも一苦労です。なので、憧れだけで受けない方がいいです。本当に受かりたいと思っているなら、本気でやらないと時間を無駄にしてしまいます。就活が長引くとそれだけ精神的にも辛くなってきます。 マスコミ業界の中でも、自分の興味ややりたいことに近い業界を絞って選考を受けたほうがいいと思います。新聞とテレビと出版を受けて、すべて中途半端になってしまうのが一番効率が悪いです。 また、マスコミが第一志望であっても、他の業界も見ておくことをおすすめします。他の業界を見てみることで、改めてマスコミが特殊であることに気づくと思います。例えば、面接で志望動機を話す際、ただ「出版社に行きたい」というよりも、「他の業界を見てきた上で、やはり私は出版社に行きたい」と言った方が内容に重みがでるからです。もちろん、そのあとに他の業界ではなくて出版社がいい理由をしっかり言えなければいけません。でも、このような話し方をすることで、自分がいかに出版社に行きたいかという熱意を伝えることができ、他の学生との差別化もできます。さらに、他の業界を見た上での考えなので、客観的、論理的な点もアピールできると思います。私は編集を志望していたが、営業志望で選考を受けました。とにかく入社したかったので、自分をアピールできる職種で自己PRしました。 これから就職活動をするみなさんの力になりたいので、OB訪問を希望する人には協力します。今は第一志望でなくても、マスコミに興味がない人でも、どなたでも大歓迎です。気軽に連絡をください。もし繋がらなかったら、直接会社にお電話くれても大丈夫です。就活は大変なことや辛いことが多いと思いますが、自分と向き合う良い機会です。大いに悩んで、自分を成長させてください。みなさんの就活を心から応援しています。頑張ってください

ログインしてから詳細を見る

  • インターンシップ経験
    三菱商事
  • エントリー数
    83社
  • 説明会参加回数
    33社
  • 選考を受けた企業数
    33社
  • 内々定数
    1社

株式会社耕文社

マスコミを受ける人必見!

選考結果
内定
ES(エントリーシート)
事前提出
ES特記事項
出版業界の中では一般的。印刷がB4サイズなのが面倒。

1次選考

2010-11-08

筆記試験(紙)

一般常識/適性検査/論文・作文【テーマ】だから私は「~」が嫌い

ログインしてから詳細を見る

2次選考

2010-11-22

個人面接

4対1で30分の面接を2回。

ログインしてから詳細を見る

3次選考

2010-12-11

個人面接

5対1で30分の面接を3回。面接官は社長、取締役、編集局長の方々

ログインしてから詳細を見る

内々定について

2010-12-08

誓約書はありませんでしたが、拘束がありました。

ログインしてから詳細を見る

選考の感想及び後輩へのアドバイス

面接では素の自分を出した方がいいです。朝は強いか聞かれて「すごい弱いです」と答えたら爆笑されました。それでも通ったので、大丈夫だと思います。そのほかも、趣味、彼女、普段なにして遊ぶかなどフランクな質問が多い印象です。また、その会社が出版している書籍や雑誌に目を通しておくのも重要です。その上で、面接で話す内容を考えるべきです。他社との違いは確実に言えるようにしておきましょう。面接で志望理由を話す際の説得力が増します。志望理由は、テレビやラジオ、新聞など他のメディアではなく、出版社でなければならない理由を話せるかが重要です。なぜ出版社なのか、なぜこの会社なのかを自分の言葉で即答できるようにしましょう。マスコミ業界と大きく捉えるのではなく、できるだけ細かく分けて考えた方がいいと思います。その会社の魅力を客観的に述べる感じで話しましょう

ログインしてから詳細を見る