アンテナさん
【上智大学】文学部 - 大学 <2015年度卒業>
所属 |
ゼミ・研究室 |
バイト経験 |
イベント系 |
資格・語学 (留学経験) |
900留学経験あり |
面接官の質問の意図を理解できないことが多々あった。こちらで対処しきれない分は、面接官のコミュニケーション能力が低いため(オープンとクローズドの区別がなく質問の仕方が悪い。理解できない暗黙の前提を多用しすぎている)だと捉えて、諦めた。意思疎通できない人と働くのはとてもストレスになるし、小手先でその場を乗り切っても後々お互いのためにならないと割り切った。また、こちらの話が通じない事も度々あった。自分の話し方が上手ではないという点に関しては、経験を積むことで場慣れし、緊張を克服することで対処したり、友達相手に練習をしてアドバイスをもらったりした。面接官の先入観が強いという場合には、その価値観を覆せるほどの話術を持っていなかったので、諦めた。何をアピールすべきかわからなかったときもあったが、そういう時は就活本で自分の似た経験のものを探したり、OB訪問で聞いてみたりした。
・第一印象はとても大切です。思い返せば自分はこの点で大変損をしていたと思います。第一印象は短い時間ではなかなか覆らないものです。友人に自分の第一印象を聞くなりしてきちんと対策しましょう。・「内定をもらう」という受け身の姿勢ではなく「自分の意思でその会社を選ぶ」くらいの主体性を持っていき、面接官が合わなかったら無理に合わせる必要も無いと思います。・こちらも不完全であるように面接官も不完全な人間なので、きついことを言われても気にしすぎないのが精神衛生上賢明だと思います。面接官という優越的な立場を濫用する人も多少はいるのだと感じられました。・「私たちは勘や直感で自分たちのやりたいことをどういうわけかすでに知っているから、それらに従うと良い」と聞いたことがあるけれど、自分もそうだと思います。直感を信じて行動することも、自分を納得させるという意味で大切だと思います。・企業に無理に自分を合わせるよりも、自分に合った企業を見つけられた方が幸せになれると思います。・筆記試験は必ず対策した方が良いです。企業によってはSPIなどの筆記試験でかなり落としますが、少し勉強すればできるようになります。・説明会で採用担当者に優れた質問をしたりアンケートをうまく回答すると、特別選考ルートに乗れることがあります。・自分の名札が用意されているような説明会では、話した社員が人事に印象を報告していることがありました。・企業によってはOB訪問が実質的に必須となるところがあります。
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