palappaさん
(男性) 【早稲田大学】商学部 - 学科なし ＜2011年度卒業＞
面接の重複に困ったことがありました。前もって応募企業の優先順位を決定しておくことをおすすめします。
面接を受けるようになると、結果に気持ちを左右されることが多く出てくると思います。しかしそんな状況でも今自分の前にある面接に集中するため気持ちを切り替えられないと、後々後悔が大きくなります。私は1社も決まっていなかったころ、焦りを感じてしまったせいで面接でもいつも通りに話せなくなるという経験をしたことがあります。辛い時や焦りを感じたときは友人や家族に悩みを打ち明けたり、ひとりでもストレスを発散できるアクティビティを見つけることで、どうにか気持ちを切り替えられるよう心がけていました。自分なり形でいいので、ストレスを解消できる手段を早めにに見つけておくのがいいと思います。また業界については先入観で判断したりせずに、実際に企業に足を運び、やっていることを直接確かめるような気持ちで研究するのがいいです。後々になって「あの企業も応募しておくべきだったんじゃないか」と後悔したところでどうしようもありません。興味をもった企業があるなら、インターンシップへの参加などで更に深い企業への理解を得られると思います。とにかく何事についても積極的に行動するようにしましょう。就活において後悔を残すことのないようにして頂ければ幸いです。
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- インターンシップ経験
ファーストリテーリング、三井住友海上
- エントリー数
33社
- 説明会参加回数
53社
- 選考を受けた企業数
13社
- 内々定数
2社
第一生命保険株式会社
自分の足を使って積極的にいこう
- 選考結果
- 内定
- ES(ｴﾝﾄﾘｰｼｰﾄ)
- 事前提出
- ES特記事項
- 学生時代に頑張ったこと、第一生命を志望する理由、入社後やりたいこと
3次選考
2010-03-24
個人面接
学生時代力を入れたこと、志望理由、入社後やってみたい仕事、逆質問。場所は1次と同じ場所。面接者1人、学生2人
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4次選考
2010-04-01
個人面接
学生時代力を入れたこと、志望理由、入社後やってみたいこと。質問内容、場所共に１～３次まで同様。ただし、ここでは深く考えさせてくる質問も多少あった。面接者1人、学生1人
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5次選考
2010-04-05
個人面接
組織内での役割、アルバイト経験、研究会の内容、それまでの人生で経験した困難と、それをどう乗り越えたか。場所は本社だった。面接者1人、学生1人
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選考の感想及び後輩へのアドバイス
要点は自己分析と企業研究に終始すると思います。自己分析についてはこれまで自分が下してきた決断を思い返してみて、その決断に至った理由をよく考えてみることをおすすめします。私は小学校の頃から現在までの人生について分析してみました。そして、努力したことや困難を経験した経験から、そういったイベントについて詳細な経緯やどう解決したかをひとつひとつ洗い出していきました。企業研究についてはその企業について、過去から見合いに至るまで具体的なイメージをもてるよう、HP、パンフレット、OB訪問、IR報告書等から情報収集することに勤めました。特にリクルーター制度を採用している企業においては逆質問を行う機会がとても多いため、地道に企業の情報を蓄積していくことがとても大切になってきます。
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