saborさん
(男性) 【東京大学】経済学部 - その他学科 <2007年度卒業>
所属 |
体育会 |
資格・語学 (留学経験) |
普通自動車第一種免許 |
「自分を出す」ことが大事。就職活動を通じて、よく言われることが、「自分を出せ」という言葉です。ただ、私はどの程度まで自分をさらけ出していいのかが分からなく、実際、自分の人となりがどんな企業に合っているのかが分からなかった。そのため、とある企業で、思い切って全てを正直に吐露し、さらには自己PRなどを除いて、聞かれた質問を即興で考えて答えてみた。そうすると、意外にも緊張感もなく、自分を出すことができたように思う。
「自分を出す」これが1番重要だと思いますが、これが1番難しいことかもしれません。面接をしているという感覚ではなく、友達と話している感覚で面接を受けるのがいいのかな、と思います。あとは、しっかりと面接官を見て、自分からも企業を判断してください。面接官の態度や全体像次第で、志望順位は変えてしまって構わないと思います。事実、第一志望に設定していた企業であっても、面接官があまりにも自分と合わないと感じたので、辞退したこともありました。行きたいという憧れだけではなく、自分がそこで仕事を楽しめるか、同期や先輩などと気が合うか、などを重要視した方がいいと思います。仕事内容も大切ですが、それ以上に自分のモチベーションにもなる仕事環境が大事だと思います。また、自分で限界を作ってしまわず、何にでも挑戦することが大切です。自分の描いたシナリオ通りに全てが上手くいくはずがないので、マイペースを保ちつつ、自分に合う企業を探してください。
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- エントリー数
32社
- 説明会参加回数
20社
- 選考を受けた企業数
12社
- 内々定数
2社
第一生命保険株式会社
「自分を出す」ことが成功へとつながる!
- 選考結果
- 内定
- OB・OG訪問
- 2006年01月(6人)
- ES(エントリーシート)
- 事前提出
- ES特記事項
- 当日のその場で考えて書いたため、ESの質問内容はそれほど覚えていないが、A4用紙1枚程度に、志望動機や自己PRを書いた気がする。
2次選考
2006-03-21
個人面接
1対1の個人面接で、自己PR、最近嬉しかった・悲しかったこと、志望動機、保険を売るとはどういうことかが質問内容。
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3次選考
2006-03-28
個人面接
これも個人面接で、志望動機、自己PR、志望順位、サークルなどでの活動内容などについてだった。
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4次選考
2006-04-09
個人面接
学生6人でのGDで、テーマは「結果と過程はどちらが大切か。自分の意見を述べた後に、議論せよ」というものだった。
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5次選考
2006-04-11
個人面接
GDのできについて、志望順位、学生生活してきたことなどを個人面接で。
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選考の感想及び後輩へのアドバイス
例え自分が不利になるようなことでも、思ったことを全て正直にはっきりと伝えればいいと思う。実際、面接で志望順位を聞かれた際も、「まだ決めていません」と答えたり、業界研究や企業研究をしたかと聞かれた際も、「全くしていません」と正直に答えたが、すぐに次の選考への連絡をもらった。あとは、自分の人となりが企業と適合すると判断されれば、結果はついてくると思います。
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