おっかさんさん
(男性) 【慶應義塾大学】環境情報学部 - 環境情報学科 ＜2010年度卒業＞
金融業界を中心に企業を見て回ったため、４月に入ると一斉に面接が始まり、スケジュール管理が一番難しいと感じました。私は初期段階から志望する会社に順位をつけ、志望度の低い会社には日程を変更してもらうといった工夫をしました。
面接の練習は、本命前に何社か受けて感覚を掴むべきです。本命の会社の面接はやはり緊張するものですが、それでも慣れてくるとは思います。ただ、全く興味のない会社に何社もエントリーするのは時間と労力の無駄です。また、何十社もエントリーする人もいますが、それも無駄に労力を割くことで志望度の高い会社をないがしろにしてしまうため、オススメしません。多くても２０社くらいでいいと思います。
最後に地方出身者にアドバイスなのですが、「東京でしかできないことなら東京の企業に就職しなさい！そうでなければ、地元に帰ったほうがいい！」これは自分の先輩から教えてもらったことです。頭の片隅にでも置いておいてもらえれば幸いです。
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- インターンシップ経験
特になし。
- エントリー数
19社
- 説明会参加回数
9社
- 選考を受けた企業数
14社
- 内々定数
6社
株式会社福岡銀行
面接対策とスケジューリングが内定獲得の鍵！
- 選考結果
- 内定
- ES(ｴﾝﾄﾘｰｼｰﾄ)
- なし
- ES特記事項
- １次面接前に１５分程度でESを記入します。内容は志望動機など一般的なもので書きやすいです。
1次選考
2009-04-01
筆記試験(ﾃｽﾄｾﾝﾀｰ)
一般常識を問うものや、性格などの適性検査があります。
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2次選考
2009-04-07
集団面接
面接官１人に対して学生３人の集団面接です。
面接前に記入したESを基に一通り質問していたようでした。質問内容としては、志望動機や学生時代にしたこと等が聞かれました。
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3次選考
2009-04-14
GD(ｸﾞﾙｰﾌﾟﾃﾞｨｽｶｯｼｮﾝ)
面接官２人に対し、学生１０人で３０分間ディスカッションしました。
テーマは「福岡銀行が今後どうあるべきか」でした。
ディスカッション終了後、人事と個人面接を５分くらいしました。
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4次選考
2009-04-26
個人面接
面接官３人に対し、学生１人での個人面接をしました。
内容は変わらず、自己PRや志望動機、入社してからやりたいこと等を問うものでした。
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5次選考
2009-05-16
個人面接
面接官３人と、４次選考と同様の形式でした。
これまでと同じ質問に加え、「自分のしたいことができるようになるまで時間が掛かるかもしれないが、我慢できるか？」といった質問もありました。
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選考の感想及び後輩へのアドバイス
面接のペースが比較的にゆっくりです。面接の内容自体は厳しいものではなく、どこの企業でも問われるような普通の質問をされます。同じ質問を回毎に違う面接官がするイメージです。
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