shumaxさん
(女性) 【早稲田大学】法学部 - その他学科 <2012年度卒業>
所属 |
ゼミ・研究室,サークル・学生団体 |
バイト経験 |
フード系 |
面接に慣れていくうちに、逆に必死さや緊張感に欠けていった。適度な自信は捨てずに、懸命さも持ち合わせるよう意識しました。また、自己分析については何度も再考し続け、完璧に近づけようとしたのは反省点でした。自己分析の反室は、あくまで主観に過ぎない自分像と、実際に面接官に与える印象との差を埋め、面接の場において自分をいかに上手く売り込めるかのために過ぎません。自己分析から見えてくるものが何も自分の全てということはないので、柔軟に、下手に力まずに進めるのがと良いと思います。
私は女性でも長期的に安定して勤め続けられるような職場を理想としていたため、就職活動においてはそれ相当のプレッシャーがありました。企業によって総合職を受けたり、一般職(業務職)を受けたりとしていましたが、自分の人生について、どこで、どのような形で送っていきたいのかということを就職活動中も常に考え続けていました。OBOG訪問や面接のような場は、企業と対話できる機会です。その会社に入ればどのような人生やキャリアを送ることができるのかを社員の方から積極的に聞き、自分の選択に役立ててください。落ちた理由が分からないなど、就職活動における理解に苦しむ側面には苦労もしましたが、結果的に自分の中で納得のいく企業をみつけられ、そこから内定が出たというのは良かったと感じています。就活は方法もスピードも人それぞれで、比較などしなくてよいので、自信をもって頑張って下さい。
ログインしてから詳細を見る
- インターンシップ経験
内閣府地域雇用創出事業
- エントリー数
53社
- 説明会参加回数
24社
- 選考を受けた企業数
33社
- 内々定数
2社