拇太印さん
(男性) 【大阪大学】経済学部 - その他学科 <2014年度卒業>
所属 |
ゼミ・研究室 |
バイト経験 |
フード系 |
資格・語学 (留学経験) |
TOEIC:820点 |
OB訪問をドタキャンされたり、圧迫面接をされたり、面接の日程変更をお願いしたら選考辞退とみなされたり、理不尽なことがたくさんありました。こうした経験から思うのは、いくら有名企業だとしても、こうした不誠実な企業に入社すべきではないのではないかということです。こうした考えは人それぞれですが、理不尽なことがあったとしても、このような感じで気持ちの切り替えをすることが大事です。
私は就職留年をしするも、今春もうまくいかず、なんとか最後の秋採用で内定を頂くことができました。どうしてここまで苦しむことになったのか、それは「やる量がすくなかった」の一言に尽きます。自己分析、企業研究、どちらかが欠けてしまえば面接を通過することは決してありません。就活にやりすぎはありません。セミナーや説明会で得た知識・情報だけでなく、ネット、新聞、本を読み、より深い考えを持って挑んでください。もちろん、「やる」といっても横道に反れずに、就活の本質に沿ったことをやってください。一人称を「わたし」にするか「わたくし」にするか、ボールペンは油性か水性か、しゃべる時の手の位置はなど、気になることは多々ありますが、そんな些細なことで内定は左右されません。(もちろん、最低限のマナーは守りましょう。)こうした細かな就活スキルより、自己分析、企業研究、模擬面接をして自身のスキルアップを図ってください。特に、面接は量をやらないとうまくならないので、選考の早い企業やリクルーター面談で練習してから希望する企業の選考に臨みましょう。「就活は縁」という言葉を聞くこともあると思いますが、『やれる限りのことをやり、自分の思いを伝えきって、ようやく最後に「縁」という不確定な力によって採用されるかどうかが決まる』ということだと思います。とにかくやりましょう。「きっとどうにかなる」では上手くいきませんでした。適度に息抜きをしつつ、頑張って自分の望む将来を切り開いてください!
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- インターンシップ経験
経験なし
- エントリー数
103社
- 説明会参加回数
52社
- 選考を受けた企業数
34社
- 内々定数
2社
旭化成ホームズ株式会社
とにかくやることが大事!
- 選考結果
- 内定
- ES(エントリーシート)
- セミナー当日記入
- ES特記事項
- 質問内容は一般的なESと同じ。しっかり考えていけば問題ない。面接はESの内容をもとに行われるので、書いた内容は忘れないように。
3次選考
2013-09-09
個人面接
説明会で記入したESをもとに1対1の個人面接。難しい質問はなく、終始和やかな雰囲気。合否通知はその日の夜にメールで来た。
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4次選考
2013-09-11
個人面接
面接前に、3分間のプレゼンをする。テーマは「自分について語る」、「紹介したい商品、店、サービスについて」のどちらかを選ぶ。プレゼン後の面接は、1次面接の回答を深く掘り下げられ、住宅営業という仕事についてどう考えているかなども聞かれた。この面接も終始和やかな雰囲気で、緊張することはまったくない。連絡は翌日だったはず。なお、面接官は2人。
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5次選考
2013-09-16
個人面接
1、2次での面接官は2~30代だが、ここでは50代の方々が3名ほど登場。意外に優しく、しっかりと自身の話を引き出し、聞いてくださった。なぜ志望先が住宅なのか、その中でもなぜ旭化成ホームズなのかを自分の言葉で説明できなければ話にならない。合格通知は2~3日後くらいに、と言われたが、実際のところ6日後に通知が来た。
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選考の感想及び後輩へのアドバイス
住宅営業の仕事は大変辛く、平均離職率は3割以上と言われています。会社側も退職されては困ると、住宅業界で働く覚悟を何度も確認してきます。その中で「受かったらいいや」程度の気持ちで挑んでしまうと、その気持ちが伝わってしまいうまくいかないと思います。自分にその覚悟があるかをしっかり考えることが大切です。また、辛い仕事をするうえで、自分をサポートしてくれる環境がその会社にあるかどうかを確認することも大事です。社員の方の話を聞き、自分に適しているかどうかを確認することも大切です。これらのことを行い、自分に合った会社だと思え、それを言葉にできれば良い結果を得られるのではないでしょうか。
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