frankiejjpさん
(男性) 【慶應義塾大学大学院】理工学研究科 - 開放環境科学専攻 <2016年度卒業>
所属 |
ゼミ・研究室 |
資格・語学 (留学経験) |
TOEIC710、英検2級漢検2級 |
ES、SPIについては、早いうちから対策していればまず困ることはないかと思います。しかし面接については、練習やOB訪問を重ねたとしてもやはり落ちることもあるでしょう。話し方、雰囲気、志望の強さ、緊張度合い、研究内容、同大学の他の人の評判などなど、評価ポイントは色々とありますが、結局判断するのは生身の人間なので、運も左右することがあるかと思います。大事なのは、運であれ何であれ、結果が出なかった時にいかに切り替え、集中していけるかがということではないかと思います。実際私は複数回面接落ちをしてしまった時は、このまま就職先が決まらないのではないかという焦りから、面接対策や企業研究等に身が入らなくなってしまったことがありました。なので、面接繁忙期には身体を動かすようにしたり、ごちそうを食べるなどして気分転換を心がけていました。
ESは友達や先輩にチェックしてしてもらいフィードバックをもらうといいです。また、早め早めの対策が肝心です。特に研究内容や学生時代に力を入れたこと等は時間がかかりました。それらについて、取り組んだ理由、得られた学びや成果、今後どう活かせるのかを特に意識し、伝わりやすいように書きましょう。SPは、参考書を一冊購入し、それなりに勉強しておくことをおすすめします。私の周りには対策せずに落ちた人もいました。また、第一志望の前には練習を抜かりなく行っておきましょう。面接においては、志望動機、研究内容、学生時代に力を入れたこと等はしっかりと頭に入れておき、特に研究内容は専門用語を用いずにわかりやすく説明できるようにしましょう。また、質問に簡潔に答えることも重要です。私は録音して復習するなどしていました。場数を踏んでおくのも大切なので、早い時期に選考がある企業で練習するのもいいと思います。あとは、研究も手を抜かないこと、ストレスを解消する方法を見つけること、OB訪問は同業他社でも役立つことがあるので、しっかりとしておくことをアドバイスとして伝えたいです。
ログインしてから詳細を見る
- インターンシップ経験
経験なし
- エントリー数
23社
- 説明会参加回数
18社
- 選考を受けた企業数
13社
- 内々定数
3社
株式会社ニッキ
就活全般について、アドバイス!
- 選考結果
- 内定
- ES(エントリーシート)
- 事前提出
- ES特記事項
- 部活動・サークルについて(160字)、アルバイトについて(160字)、留学・海外経験について(160字)、インターンについて(160字)、研究の概要(400字)、最も力を入れて取り組んだこと(400字)、自分の専門性や長所を日揮でどう生かしていきたいか(400字)。提出期限は説明会から大体2週間以内でテストセンターも併せて提出する。
2次選考
2015-04-12
個人面接
JM、研究の概要、研究において苦労したこととどう乗り越えたか、日揮を志望した経緯、希望職種、学生時代に力を入れたことを工夫した点を絡めて、ストレス感じるとき、逆質問・アピールしたいこと。通過率10%だといううわさもある。日揮への志望の強さを短時間でアピール。元気よく、質問には簡潔に答えられるのが大事。面接者2人。
ログインしてから詳細を見る
3次選考
2015-06-09
個人面接
会社訪問からの面接ではなく、JM担当であった人事の方がリクルーターとしてついてくれ、OB訪問会を開催。業務の内容について説明を受け、学生からの質問もある。なお、そこで人事から約5分選考状況を確認される。社内見学プロジェクトのDVDを希望した場合複数参加もできる。初回の面接までにESとは別個の就職申込書(手書き)を提出する。
ログインしてから詳細を見る
4次選考
2015-06-17
個人面接
1次面接。高校、大学、選考とそれぞれ道を選んだ理由、研究内容について選択した理由、他社選考状況、希望職種で成し遂げたいこと、長所・短所、周囲は自分をどう評価しているか、お酒について好きか、また飲めない国への勤務は対抗がないか、飲むとどうなるか、ストレスをどう解消するか、海外駐在について自分および親の意見、逆質問。通過率は半分程度といううわさ。面接者5人、学生1人
ログインしてから詳細を見る
6次選考
0000-00-00
1次と最終の面接については、それまで聞かれてきた内容は省いています。詳細を聞きたいという人がいれば、何でもお答えします。一次面接の内容としては、ESと就職申込書に記入したことに沿った質問がメインの、会話型の面接でした。
ログインしてから詳細を見る
選考の感想及び後輩へのアドバイス
機械系だと日揮は学校推薦の選考といえど、実際は自由応募と特に大差ないため、選考は普通に取り組んでも問題ありません。そしてなにより選考時期が早いこと、またJMの突破率がかなり低いことから、志望者には対策を早期からしておくことを強くおすすめします。またJM通過に関する連絡は遅かったり早かったりなので、あまり気にしすぎず同業他社の選考にもしっかり注力しましょう。また、一次面接もJMを突破した学生との戦いとなるので、それなりに気を引き締める必要があるかと思います。私は実感として受かったとうに思わなかったので大したアドバイスは出来ないのですが、フィードバックの際には率直でわかりやすい回答について言われました。面接の場では緊張からつい長く話してしまうことがあるので、簡潔な回答を常に意識しておくことをおすすめします。なお、同業の企業は全部応募しておきましょう。そのうえで、それらの違いをしっかり説明できると理想的です。雰囲気は大分異なりますがエンジニアリングを志望している人ならどこへいこうと満足は出来るのではないでしょうか。
ログインしてから詳細を見る