なっくさん
(男性) 【上智大学】法学部 - 地球環境法学科 ＜2012年度卒業＞
この会社に決めるまでの流れとしては、まずここから一番早くに内定を頂けたのだが、その連絡の電話で、第一志望の企業が別にあるということを正直に伝えた。その企業の結果は最終面接で落ちてしまった。持ち駒がいくつか残っている中、かなり長く待ってくれたこの会社に決めるかどうか悩んでいたところ、サークルのＯＢにここにしろとすすめられ、他の企業を全て辞退した。この会社に関する悪評をきき、いわゆる内定ブルーの状態になってしまい内密に就職活動を続けたりもしたが、日本ガイシのＯＢさんから話を聞いたりした結果、最終的にこの会社の人の魅力を感じ就職を決めた。
毎日色々なところに行き、色々な人に会い、色々な評価を受けることはとても楽しかったので、私は他の学生に比べればあまり就職活動が嫌ではなかったように思う。流されるままに決まってしまったところもあったが、人生そんなものだと思うので、就職先が全く決まらないよりはましです。大手に就職して大きな顔をするのもいいが、それがゴールではなく、自分が本当にやりたいことをやって、なりたい社会人像に向かって成長し、出世していくことが大事だと思う。
就職活動の中で、自分の軸について何度も聞かれたが、これはつまり自分がどのような人生を生きたいかということを仕事という観点から見ているだけです。私はこの年になっても、自分がどういう人間なのかはっきりとはわかってなかったが、就職活動を通じて、そしてこの会社に就職すると決めたことで、少しはわかったのかもしれないと思います。そんな自分探しの就職活動だったように感じます。
ちなみに面接では第一志望って言わないと落ちます。
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- インターンシップ経験
経験なし
- エントリー数
53社
- 説明会参加回数
34社
- 選考を受けた企業数
18社
- 内々定数
1社
日本碍子株式会社
就職活動は自分を知ること！
- 選考結果
- 内定
- OB・OG訪問
- 2011年01月(2人)
- ES特記事項
- エントリーシートはセミナーで配られて、後日郵送で提出する。ただしセミナーに参加せずにもらえる方法があるらしいです。
3次選考
2011-03-17
集団面接
集団面接で「自分の価値観を変えたこと」というテーマで一人1分程話した後に、ＧＤが行われました。ひたすら笑いを取りにいったら通過できて、後でもらったフィードバックでは、自分はムードメーカーと評価されたらしいです。他の内定者に聞いた話では、ＧＤのテーマにはパターンが複数あったらしいです。【面接者】3人【学生】6人
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4次選考
2011-03-31
個人面接
一般的な面接でした。質問内容としては志望理由と学生時代に力を入れてと取り組んだことで、とにかく忍耐強さと謙虚さをアピールしました。素朴だが体育会系らしい印象があるということで、潜在能力があるという評価を受けました。【面接者】3人【学生】1人
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5次選考
2011-04-16
個人面接
初めに志望理由を聞かれ、その後ＥＳの内容に沿って質問受けました。留学経験についてきかれたので、インテリさをアピールしました。ここでも笑いを取るようにしたところ、面白いと評価されました。【面接者】5人【学生】1人
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選考の感想及び後輩へのアドバイス
私はこの会社を規格外の会社だと感じていました。私は学生生活最初の6カ月で、サークルの要請から体重を20キロ増やしたというエピソードだけで最終面接まで行けたと思っていましたが、あとから人事の方にきいてみたところ、私は試験の成績が特に良かったそうです。他の内定者を見ても、簿記一級や公認会計士などの資格を持っていたり、語学能力に優れているなど、すごい経歴を持っている人が多く、即戦力になることを期待されているのだと思いました。
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