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nekoさんさん

(女性) 【東北大学】文学部 - その他学科 <2012年度卒業>

所属 ゼミ・研究室,サークル・学生団体
バイト経験 サービス・接客系
資格・語学
(留学経験)
TOEIC925、帰国子女
28社にESを提出しました。しかしESが通らなかったり、その後のグループディスカッションやリクルーター面接で落とされてしまったりしました。私の場合、ゼミ合宿やサークルの遠征などと重なり、2月から3月にかけて説明会に行けないことが多くあったので、その時期はとても焦りました。材料があまりにも少なく、ESや面接でどこまで進むことができるか非常に不安でした。説明会に参加できない時期、名簿を見て卒業生にとにかく手紙を送り続けました。約40通送り、15名の方と実際にお会いすることができ、5名の方にはメールや電話で相談に乗っていただきました。この経験はとても役立ったと思います。説明会では聞けないような話ができ、自分について見直す契機にもなり、何よりも目上の方との対話に慣れることができるので、非常におすすめです。 就活において大切になるのは多くの人と話すこと、自分の時間を作ることだと思います。上記でもたくさん述べましたが、多くの人と話すことは、自分のことを分かりやすく伝えたり相手の話を聞いたりする練習になります。OBOG訪問は、初めは緊張してしまい全く思うようにいきませんでしたが、何度か回数を重ねていくと楽しくなってきました。説明会で延々と話を聞くより断然生産性があります。また、OBOGの方の他、友人や選考で出会った人と話すことは非常に気分転換になります。時には話すのを嫌がられることもありますが、情報交換は大切だと私は思います。それにもう一つ、自分の時間を作ることは思いの外大切なことです。家やカフェなどの自分が落ち着く場所で、考えていることや思っていることを紙に書いて頭をリフレッシュさせることがよくあります。面接に進むと自分の時間が取れなくなるので、その前に自分について考えると良いです。自己分析は大切ですが、難しく考えるとよく理解できないままになります。これまでの経験について、きっかけやその道を選んだ理由を書き出しておき、後で見返すと何か分かるはずです。私はどうしても自分を表す良い言葉が見つからなかったため、mixiの診断の泉アプリという心理テストで遊んでみると当たっており、少しヒントが得られました。今振り返ると思うことは、自分自身が就活を通してとても成長できたということです。人と会う前にすべき事、初対面の人との接し方などに関しては昔より上手くできるようになったと思います。自分磨きをしたいと思う契機になることもたくさんありました。とにかく足を運び、目で確かめたり人と会ったりすることで、自分に合った会社を見つけられるよう願っています。

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  • インターンシップ経験
    住友生命
  • エントリー数
    22社
  • 説明会参加回数
    32社
  • 選考を受けた企業数
    17社
  • 内々定数
    2社

野村證券株式会社

生の声を聞いて自分らしい答えを見つけよう

選考結果
内定
ES(エントリーシート)
事前提出

1次選考

2011-07-13

筆記試験(WEB)

適性検査

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2次選考

2011-07-13

集団面接

適性検査

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3次選考

2011-07-14

集団面接

やや圧迫面接で、面接官は女性社員でした。志望動機と学生生活で取り組んだことを中心に聞かれました。【面接者】1人【学生】2人

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4次選考

2011-07-16

個人面接

穏やかな雰囲気で、面接官は男性社員でした。日々大切にしていること、なぜ信託や銀行ではなく証券を志望するのかなどを聞かれました。【面接者】1人【学生】2人

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5次選考

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恐らく私を担当した面接官だけがこの方式をとったと思いますが、学生2人で自由に会話するというものでした。内容は、仕事とは何だと考えるかなどでした。【面接者】1人【学生】2人

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6次選考

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やや圧迫面接でした。志望動機、学生生活で取り組んだこと、私がどのような人物か、どのような人が苦手か、などの質問がありました。【面接者】1人【学生】1人

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7次選考

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志望動機を非常に深く聞かれました。学生時代のエピソードに関する質問をされました。【面接者】1人【学生】1人

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内々定について

2011-07-15

誓約書・拘束共にありませんでした。

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選考の感想及び後輩へのアドバイス

ESを書くには、説明会に参加するかOBOG訪問をしなければいけません。現に、私が説明会やOBOG訪問に行かずに書いたESの中で、通過できたものは少数です。また、会社について知ることができるのは説明会やパンフレットではなく、OBOG訪問と面接選考だと思います。生の声を聞くこと、それを参考にして自分で考えることが必要です。私はOBOG訪問がきっかけで内定先に興味を持ち始めたので、とても大きな意味を持つと思います。内定先の野村證券における面接の回数は計6回、日数は計3日であるため、内定が非常にあっさりと出ます。しかしそれぞれの面接官の方が、いろいろな質問から学生の人となりや考え方を見ています。マニュアルはありませんが、質問には自分らしく明確に回答することが一番大切だと思います。理想的な回答は何かというより、自分らしい回答の仕方を考えるのがいいと思います。

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