アンマンさん
(男性) 【大阪大学】工学部 - 応用自然科学科 <2014年度卒業>
所属 |
ゼミ・研究室,体育会 |
バイト経験 |
教育系 |
資格・語学 (留学経験) |
応用情報技術者 |
理工学部の所属だったため、同期の大半は就活を行っていなかった。そのために同じ境遇の友人も少なく、いても全く違う業界を志望していたため相談できずに困った。思い切って学科の就職担当の先生に話をしたところ、とても親身になってアドバイスしていただき、気持ちが軽くなった。
内定自体はかなり早い時期に決まったので、うまくいったほうだと思う。選考が本格化する前に面接練習をしたものの、今思うとしそこまでしなくてもよかったかと思う。3回くらいでも十分だと思う。文系就職も検討したが、結果的には理系の多い職を選んだことは良かったと感じた。文系就職を検討している人は仕事のイメージだけではなく、自分の性格や雰囲気、考え方等が文理どちらのタイプなのかきちんと理解することが重要だと思う。もし理系タイプなのに文系職についてしまうと、仕事にも馴染めないなどといったことすら感じる可能性もある。一時は弱気になって進学をいう選択肢も検討したが、そのために入社したい企業しかエントリーしていなかったので全落ちというリスクもはらんでいた。あまり安全な就活ではなかったと思う。理系学部生は文系学生にも理系院生にも劣る、どうしようもない存在だと思って嫌になったこともあったが、理系を選んだ理由、大学院に進学しないと決めた理由を再度思い返し、文系の面接官や年配の役員に対し論理的に伝えられることが最も大事だったと感じる。頑張ってください。
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- インターンシップ経験
経験なし
- エントリー数
34社
- 説明会参加回数
25社
- 選考を受けた企業数
19社
- 内々定数
5社
株式会社野村総合研究所
理系学部生として就活を戦うあなたへ
- 選考結果
- 内定
- ES(エントリーシート)
- 事前提出
2次選考
2013-04-12
個人面接
前半はESの内容に関連して、打ち込んだことと志望動機、プログラミング経験について聞かれた。後半では企業の理解度を試す目的で、業務内容についての説明をするようにいわれた。なお、誤りがあれば訂正してもらえる。面接者1人、学生1人
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3次選考
2013-04-15
集団面接
1次面接と同様の内容。1次面接の感想など、業務内容についての理解があいまいだった点について、パンフレットも参照しつつ丁寧に説明してくださった。面接者1人、学生1人
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4次選考
2013-04-19
個人面接
20ページほどある冊子を渡され、そこにはとある街における商業施設誘致計画が書かれている。その中の3つの案からディスカッションを通じて1つを選ぶというもの。面接者2人、学生6人
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5次選考
2013-04-21
集団面接
はじめに10分感で逆質問タイムを行う。これについては事前に知らされている。それが終わると、打ち込んだことや志望動機、人柄について質問された。面接者2人、学生1人
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選考の感想及び後輩へのアドバイス
説明会に参加したのは二度だけだったが、説明会に多く足を運んだり、OB訪問で何人も話をするとアピール材料になると思った。説明会もOB訪問も全くしていないと苦しいと思う。面接でも参加した説明会やOB訪問をした人についてを聞かれた。
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