finoさん
(女性) 【東北大学】経済学部 - 経済学科 <2009年度卒業>
所属 |
ゼミ・研究室,サークル・学生団体 |
バイト経験 |
教育系 |
困ったことではないかもしれませんが、選考が本格化するころに内定を持っていないとやはり焦ります。なので前もってベンチャーや中小企業の内定を一つでも確保しておけば、興味のない企業に数十社も応募する必要はなくなるでしょう。そうすれば本命の企業群に避ける時間や労力が確保できますし、そもそも多く応募するほどに一社についての対策が疎かになる、すなわち内定率は低下します。これは面接慣れというメリットを考慮してもあまりある致命的なものです。
とても苦しい就活でした。親からも自分のやり方を信じてもらえず、ひとりで戦いました。終わるまでは、就活を終えたときの素晴らしい感覚など想像しえないものです。不安に感じた時は、未来の自分を信じるしかありません。今の自分は正直とても未熟でしょう。もっと磨きをかけなければどうにもなりません。経営コンサルタントを目指すのであれば、周囲との激しい競争をくぐり抜けなければなりません。ナンバー1でなくオンリー1なんて、そんな都合のいい話は通用しません。周囲との比較において、筆記でも面接での論理性にしろ、一番になるべく努力をしなければいけません。今の自分に満足してはいけません。でも同時に自分はこの試練に耐えられる、そして将来輝いている自分になっているはず。そうやって将来について自信を持つようにしてください。応援しています。
ログインしてから詳細を見る
- インターンシップ経験
カーボンフリーコンサルティング
- エントリー数
32社
- 説明会参加回数
24社
- 選考を受けた企業数
17社
- 内々定数
5社
株式会社野村総合研究所
謙虚に、自信をもって自己研鑽すること。
- 選考結果
- 内定
- ES(エントリーシート)
- なし
3次選考
2008-04-14
個人面接
志望理由等について聞かれた後、簡単なディベートを社員3人と行う。また、同じ日に人事と1対1で30分程面談を行う。人事と一緒に自己分析を進めるような内容。面接者3人、学生1人。
ログインしてから詳細を見る
4次選考
2008-04-19
個人面接
部長級の社員との30分の面接を2回行う。各回社員は5名程。基本的に質問等は1、2次と同様だが、突っ込みは鋭くなってくる。面接者5人、学生1人。
ログインしてから詳細を見る
6次選考
0000-00-00
なおもこれまでと同様の質問を繰り返し聞いてくる。しかし質問者によってこちらの回答を分析する角度が違っていた。かなり志望動機に一貫性がないと容易に見抜かれると思う。面接者1人、学生1人。
ログインしてから詳細を見る
選考の感想及び後輩へのアドバイス
OB、OG訪問は行うべき。ただしこれは良い面ばかりではない。というのも能力を感じてもらえれば部長への推薦をしてくれることもあるし、逆にいい印象を与えられなかったら、内定は困難になるというリスクもある。言い換えれば、人によってはOB訪問自体が選考の一部になりえる。個人的には本当に相性のいい人が内定すべきと思うので、積極的にOB訪問して自分に適性があるのか評価するといいでしょう。
ログインしてから詳細を見る