いーおんさん
(男性) 【京都大学】工学部 - その他学科 <2016年度卒業>
所属 |
ゼミ・研究室,サークル・学生団体 |
バイト経験 |
フード系 |
私は携帯をなくすという大惨事を起こしてしまいました。仕方なく代わりの携帯をすぐに入手し、電話番号が変わる旨を各企業に連絡しました。直近で連絡が来るかもしれない企業には電話で連絡し、他の企業はマイページ上で登録情報の変更をしました。
面接の練習として、自分の行きたい職種や企業について後輩に説明するというのを密かに行っていました。雑談の形なので固くならずにいい練習になりました。
企業を選ぶ際には、企業全体で取り組む事業と、自分が実際に行うであろう業務の差に注意しました。企業として取り組んでいる内容を、個人のレベルに落とし込むと想像もしなかったような業務を行っていることもあります。一つの企業として見るだけではなく、実際に自分が働く姿を想像しながら選ぶと良いでしょう。
私の場合は、自分がやりたいことや興味も持っていることを考えた結果、職種を絞って限られた企業の選考に参加しました。持ち駒が少なくて不安になることも有りましたが、やりたいことがはっきりしていたおかげで自分の意志を伝えることに余り困難を感じませんでした。
中々内定を出ないこともあるでしょうが、就活で失敗したからと言ってあなた自身の価値が揺らぐわけではありません。自分を否定すること無く、一方で自分を省みて真摯に就活に向き合い、納得のいく結論が出るように頑張ってください。
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- インターンシップ経験
経済産業省
- エントリー数
20社
- 説明会参加回数
15社
- 選考を受けた企業数
10社
- 内々定数
5社
株式会社野村総合研究所
自分のやりたいこと、企業でやることになる業務を考える!
- 選考結果
- 内定
- OB・OG訪問
- 2015年01月(7人)
- ES(エントリーシート)
- なし
- ES特記事項
- 課題の内容や文字数などは職種によって異なるらしい。
1次選考
2015-05-13
筆記試験(テストセンター)
面接官は若い方で、企業・業務への理解や学生時代に力を入れたことを聞かれた。業務の内容に関してはうまく回答出来なかったが、最後にフィードバックをもらい、次の面接に繋げることができた。【面接者】1人【学生】1人
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2次選考
2015-06-13
筆記試験(テストセンター)
面接官はベテランの方が三人で緊張感があった。順番に面接官から気になる点を質問される形で、内容は自分自身に関することが多く、学生時代に力を入れたことなどを聞かれた。ちなみに、通過の連絡までにかなり時間が開いた。【面接者】3人【学生】1人
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3次選考
2015-08-12
個人面接
3次、4次面接は同時に行われた。まずグループディスカッションを行い、その後少し空いた後に最終面接が行われた。【面接者】2人【学生】6人
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4次選考
2015-08-14
個人面接
最終面接だが、意思確認などではなく、一般的な面接だった。【面接者】1人【学生】1人
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選考の感想及び後輩へのアドバイス
まずはホームページやパンフレットをよく読むことが大事です。また、SEの仕事について大まかなものではなく具体的なイメージを持ち適切に理解することが必要であるので、どのような仕事を行い、何をどのように作るのかを明確にしておかなければなりません。次の面接に進める場合でも連絡が遅くなることがありますが、あきらめず勉強を進めておくといいでしょう。時間が空く分勉強しておいてほしい、という意図も込められているみたいです。
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