Sadaさん
(女性) 【慶應義塾大学】総合政策学部 - 総合政策学科 <2012年度卒業>
所属 |
ゼミ・研究室 |
資格・語学 (留学経験) |
TOEIC715 |
わたしは就職留年をしたので、実質就職活動は二回目で、かなり苦労した方だと思います。就職活動中は、自分の能力の低さに泣きたくなるような、惨めで悔しい思いをたくさんしました。悩みながらもらった内定は、結局行きたいと思うことができませんでした。大学院という進路や中小企業といった別の業界の選択肢も含めて、今後のことを真剣に考えた結果、もう一度就職活動をやり直す決意をしました。不安をぬぐい去るには、努力するしかないです。頑張ってやることをやっていくと、自分はこれだけやったと胸を張れるようになります。その繰り返しで進むだけです。2年もやっていると、辛い気持ちが限界を超えてきます。そしていつからか、手に職を得たい、就職をしたいという気持ちに熱がこもってきて、やる気に溢れるようになりました。あとは他者との比較はせず、自分の本能や直感を大事にしてください。わたしが最終的に就職を決めた会社は、初めて見たときに、第六感が好きだと言っていた会社だったと思います。こういう感情を大事にして欲しいと思います。就職活動には正解があるわけではないので、自分のやり方を見つける必要があります。しかし、自分のやり方って何!?ってはじめは思うと思います。それを知るためには、時間をかけて自分と向き合って、迷うことも大事だと思っています。最後に、就職留年をした場合は、その経緯と反省、変化などを面接官に伝えられるようにする必要があります。逆に言えば、それができれば内定に悪影響がでることはないと思います。がんばってください!
ログインしてから詳細を見る
- インターンシップ経験
三菱UFJリサーチ&コンサルティング
- エントリー数
25社
- 説明会参加回数
19社
- 選考を受けた企業数
12社
- 内々定数
4社