ハレルヤさん
(男性) 【京都大学大学院】工学研究科 - 機械理工学専攻 <2010年度卒業>
所属 |
その他 |
バイト経験 |
フード系 |
資格・語学 (留学経験) |
TOEIC990、帰国子女 |
ある企業から、学校推薦による出願を求められた経験がありました。学校によると思いますが、わたしの場合、学校推薦状が取得できる時期が限られていたので、企業の要望に沿うこと不可能であり、悩みました。しかし、就職課と話し合うことにして、結果的に研究室の教授から推薦状をもらうことで解決しました。
博士課程の就活生がもっとも苦労することは、研究と就職活動の時間配分です。研究をおろそかにすることができない分、そうでない学生のように何十社もエントリーして選考を受けることはかなり厳しいです。もちろん、就職活動に際して多くの企業を見て、多くの社会人の話を聞いて、自己分析に時間を割いて、ということは必要ですが、自分のやり方と研究室の方針をすり合わせるため、教授としっかり話し合うことが大事になります。その結果、就職活動に関して教授から応援してもらえるようになると、かなり楽に進められると思います。会社選びや研究内容の説明について力を貸していただくことも、さほど難しくならないと思います。あとは、いくつかある推薦応募の種類をうまく使い分けるといいです。学校推薦か教授推薦かは、重要な違いになります。自由応募枠でエントリーする企業も、かならず必要になります。教授のような、お世話になる人の合意のもと就職活動を進めていくことが、わたしのような博士課程の学生にとって一番大事であり、かつ、後悔しない形で進路を決める秘訣だと思います。
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- インターンシップ経験
経験なし
- エントリー数
12社
- 説明会参加回数
6社
- 選考を受けた企業数
4社
- 内々定数
1社