レイコさん
(女性) 【大阪大学】文学部 - その他学科 <2015年度卒業>
反省点としては、自己分析ができていなかったことです。自分に合った企業を探すのが就活ですが、初めのころは自分の理想の企業ばかりを見ていました。そうしていたため、内定をなかなかもらうことができませんでした。そこで、自分ともう一度向き合い、自己分析を徹底しました。そして、自分は金融業界が合っていると知ることができ、その後の選考は順調に進んでいきました。
初めのころはどうしても自分をつくって話してしまうことがあると思います。でも、何人もの学生を見てきた面接官の方には必ず見抜かれてしまいます。ですから、最初からありのままの自分で臨んでください。素の自分を受け入れてくれる会社が、本当に自分に合った会社です。自分を飾って内定をもらうのもその人の自由ですが、そうして入った会社で実際に働くことを想像してみた上で考えてみてください。就活はつらいこともありますが、自分と向き合う絶好の機会です。ぜひ、手を抜かずに全力で取り組んでください。応援しています。
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- インターンシップ経験
三越伊勢丹、セキスイハイム東京
- エントリー数
79社
- 説明会参加回数
33社
- 選考を受けた企業数
29社
- 内々定数
2社
株式会社八千代銀行
面接はありのままの自分で
- 選考結果
- 内定
- OB・OG訪問
- 2014年01月(3人)
- ES(エントリーシート)
- セミナー当日記入
- ES特記事項
- 1次選考の筆記試験通過後、3次の個人面接時に会場で記入。内容は一般的なもの。
2次選考
2014-04-23
集団面接
挙手制で答える形式。積極性だけでなく、協調性も見られていると感じた。内容は、学生時代力を入れたこと、志望動機、入社後やりたいこと、気になるニュースなど。質問は面接官によって異なる。
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3次選考
2014-05-01
個人面接
雰囲気が非常に和やかで、面接というより面談のような感じ。内容は、面接前に記入したエントリーシートに沿って聞かれる。学生時代力を入れたこと、自己PR、挫折経験、それを乗り越えた方法、会場で気になったことなど。この選考で人数がかなり絞られるらしい。
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4次選考
2014-05-05
個人面接
前回の面接よりも少し緊張感があった。内容は、学生時代力を入れたこと、自己PR、志望動機、家族についてなど。最後に言い残したことはあるか聞かれるので、そこで熱意を示すことが大事。
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選考の感想及び後輩へのアドバイス
どの選考の結果発表も、事前に発表時間が知らされていたのがよかったです。集団面接で挙手制で答えるときは、常に最初に挙手するのがいいわけではありません。積極性だけでなく、協調性を見せるためにも、ある程度そのバランスを考えながら挙手する方がいいです。かなりの人数が絞られる2次面接が山場です。緊張するとは思いますが、面接官の方はしっかり話を聞いてくれるので、自分が伝えたいことを伝え切れるようにしましょう。どの面接でも、自分の意見を否定されるようなことはないので、自身を持って自分の考えを話すことが大事です。
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