サタニーさん
(女性) 【慶應義塾大学大学院】理工学研究科 - その他専攻 ＜2015年度卒業＞
| 所属 |
ゼミ・研究室,サークル・学生団体 |
| バイト経験 |
教育系 |
第一志望がないまま就職活動を続けていると、どの時点で終えればいいのかわからずに引きずってしまう。それだけでなく、数十社もエントリーすることになり、やはり最大手になると大量生産のESでは通過できない。ESは時間をかけて作り、その際にまっすぐに記入するなどパッと見た瞬間の美しさも追求するべきだと感じた。
広く業界の説明会に出たり、インターンに参加したりすることはお勧めする。売り手市場などと言われている場合も、それを鵜呑みにせずにエントリー数を増やせる準備をしておく必要はあるし、何より知識が得られる。
メーカーの場合は、この学生が社内で仕事している姿をイメージできるかどうかを見極めていることが多いので、面接ではお互いに相手に共感できる状態を作る事が一番重要だと感じた。また、内容もそうだが説明の仕方やロジカルな考え方が、その会社で受け入れられるものであるかも、意外と見られていると思う。
リクルーターからのアドバイスから、自慢をしているような大げさなアピールを学生がすることは印象が悪いことがあるとわかった。もちろん、ありのままを見せるだけでは失敗するが、誇張の程度は意識した。面接に慣れている印象を与えることも違和感として感じられてしまうので、多少緊張した素振りでもいいから自分の言葉で話したほうがいいと思う。
声が小さいなど就活で苦手な事があっても、意識して改善すれば大丈夫。だめな経歴があってもそれを感じさせないプラス面をアピールしたり、その経歴を良いように話し替えたりすれば大きな問題にはならない。
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- インターンシップ経験
NEC、東芝
- エントリー数
12社
- 説明会参加回数
15社
- 選考を受けた企業数
9社
- 内々定数
1社
- 志望業種
絞っていた業種：メーカー理由：労働環境。
株式会社小松製作所
希望する職種をしっかり考えておこう！
- 選考結果
- 内定
- ES(ｴﾝﾄﾘｰｼｰﾄ)
- 事前提出
- ES特記事項
- 複数ある説明会も最後の方に参加すると、数日後に提出期限迫っていて時間がないため大変になる。合計で2500字ぐらい書くため多く感じるが、web提出でよくある質問内容なので使いまわしでも大丈夫。学生時代、志望動機、働き方、集団行動など。
2次選考
2014-02-15
集団面接
控室で待っていると同じ文系の二人が呼ばれて面接会場へ。就職活動の軸、志望動機、学生時代頑張ったこと、それぞれを深堀りするという流れで普通な内容だった。話す声を少し大きめにして、広い会場でもはっきり聴こえるように意識していた。その日の夕方に通過連絡。【面接者】1人【学生】2人
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3次選考
2014-04-06
個人面接
内容としてはまず志望動機も含めて2分間で自己PRをした後、お互いに質問をする形式。中期経営計画の内容や工場での働き方についての疑問を聞いた。面接が終了して2時間後に電話で通過連絡。【面接者】1人【学生】1人
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4次選考
0000-00-00
まず最初に履歴書の記載内容の確認、その後志望動機についてかなり突っ込まれる。その他、希望職種と自己PRなども求められ、最後に逆質問。終了後帰路の途中で合格通知。【面接者】2人【学生】1人
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選考の感想及び後輩へのアドバイス
職種について選考の中である程度決めようと思っているようなので、希望職種については毎回聞かれることに注意しておくといい。自分の興味と目標などの考えていることが、希望する職種でできることにつながっているなど、面接官に納得してもらえるような主張をすることが重要だと思う。
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