大志さん
(男性) 【慶應義塾大学大学院】政策・メディア研究科 - 政策・メディア専攻 <2014年度卒業>
ESに時間をかけすぎることが多く、毎回期限間近で提出していたため、精神的に余裕がありませんでした。また、面接で難しい質問をされた際に、うまく返答することがができず必要のないことを言ってしまうことが多かったというのが一番の反省点です。面接後は毎回ノートに質問内容と返答内容を書き、改善点を見つけて次に活かしました。失敗すると次の日になってもそのことを引きずってしまうということがあり、どうしても気分が落ち込んだままのときは友人や先輩と話したり意見を求めたりすることで対応しました。
早い時期から様々な企業を見て周り、本命の前にESをいくつか出して練習をしましょう。それから当初から業界を1つに絞りきってしまうのはリスキーだと思います。もちろんそれで上手く決まる人もいますが、そういった人は各業界との相性、実力、運全てが揃っているからです。そもそも学生が知っている企業は雀の涙程度なので、色々見て回ることは十分社会勉強にもなります。説明会に参加する際はただ参加して話を聞くだけでなく、前もって見るポイントを抑えておきましょう。表面的なことしか教えてくれないこともあるので、特に志望の高い企業は臆せずOB訪問をしましょう。OB訪問は、説明会に下手に行くより確実に得られるものが多いな、と感じました。なお、大抵の人はOB訪問をしなくても内定はどこかしらからもらえます。OB訪問の意味は、内定をへの可能性を高めるためではなく、その会社と自分との相性を確実にするためだと思ってください。
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- インターンシップ経験
経験なし
- エントリー数
15社
- 説明会参加回数
10社
- 選考を受けた企業数
9社
- 内々定数
3社