住友商事株式会社
総合商社を目指す方へ
- 選考結果
- 内定
- OB・OG訪問
- 2011年01月(4人)
- ES(エントリーシート)
- なし
2次選考
2011-06-06
個人面接
万全の準備をしていなくて、回答に悩む質問もありました。自己紹介にしても、自分を動物に例えると何かという要素が求められて、一瞬焦りました。他の質問内容を挙げると、就職活動の軸と現在の就職活動の状況、事務職と基幹職の違いを述べたうえで事務職に一番求められるもの、これまでの人生で叱られた経験などです。最低限、基本的な質問には答えられるようにしておきましょう。【面接者】2人【学生】5人
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3次選考
2011-06-09
集団面接
まずは、自己紹介と現在の就活の状況を聞かれました。そのうえで、3~5年後の自分と10~20年後の自分はどうなっているかという質問。家でどんな手伝いをするかということも聞かれました。最後に逆質問が一人3問ずつありました。【面接者】1人【学生】2人
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4次選考
2011-06-11
集団面接
学生時代に頑張ったことを聞かれ、その中で苦労したことを聞かれました。挫折の経験、苦手な人のタイプ、自分の長所と短所、他社の選考状況、就活が終わったらしたいことを聞かれました。内定を出したら他社を断るかという質問で志望度を確認。最後に逆質問の場があって、終了しました。一対一です。【面接者】1人【学生】1人
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選考の感想及び後輩へのアドバイス
住友商事の特徴は、面接で人間性を問う質問が多いこととテストで多くの人が削られるということだと思います。面接は、ありきたりな質問というよりも、その人の価値観や人生観など、核心に迫ってくる問いかけが多いように感じます。自分自身がどういう人間なのか、日頃から考え、理解しておくことに加えて、面接の場でそうした自分を瞬時にわかりやすく説明できる能力が必要かもしれません。また、テストで落ちる人の多さは、総合商社の中では一番だといわれています。基幹職で20%の合格率だったらしいですが、事務職でもおそらく同等だと思います。テスト対策には早い段階から取り組んでおいた方が良いのではないでしょうか。
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