デジ太さん
(男性) 【慶應義塾大学】総合政策学部 - その他学科 <2014年度卒業>
所属 |
ゼミ・研究室,サークル・学生団体 |
資格・語学 (留学経験) |
TOEIC810 |
就職活動に本腰を入れ始めたのが周囲と比べても遅めだったため、時間との戦いという側面が強かったです。そこで気を付けたのが、時間がないからとやみくもに数を応募するのではなく、自分が本当に行きたいのか、何故行きたいのかをきちんと整理したことで、最終的にはそれがいい形で結果に結びついたのだと思います。
私は修士課程への進学も検討していたため、就職活動を始めたのがかなり遅めとなりました。当然焦りは感じていましたが、そこで気持ちを切り替え、「様々な企業から話を聞けるなんて貴重な機会だ」といったくらいの気概で、半ば開き直ることができたため、精神的な重みはそれほど感じずに済んだと思っています。就活に臨むときに何より大切なのは、等身大の自分を誇張せずに示すことだと思います。面接において自分を頑張って大きく見せようとしたところで、たいていはボロが出ます。その場で聞かれた質問に対して適確な回答を返すには、やはり素直にハキハキと答えるほかないと思います。手始めに、現時点で自分が「やってみたいこと」と自分に「できること」とを整理することをおすすめします。「やりたいこと」を通じて志望企業・業界についての考えが明確になってくると思いますし、「できること」を通じて自分にはどのような強み・武器があるのかをハッキリ自覚することができます。自分を素直に見せることを前提として、「できること」を「やりたいこと」にいかに生かしていけるかという形で熟慮し、分かりやすく伝えられれば、選考のたびにいちいち特別に意識して取り組むことは必要なくなると思います。あと、受ける企業がどんな企業であれ、その企業で貢献していきたいという熱意を伝えることを忘れずにしてください!
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- インターンシップ経験
経験なし
- エントリー数
13社
- 説明会参加回数
8社
- 選考を受けた企業数
11社
- 内々定数
3社
株式会社サン・プラニング・システムズ
自分を大きく見せない。等身大で挑もう。
- 選考結果
- 内定
- ES(エントリーシート)
- セミナー当日記入
- ES特記事項
- セミナー開催日に自由形式の履歴書の提出も必要でした。
2次選考
2013-09-13
個人面接
始めに自己紹介を求められ、その後学生生活や自分の長所や短所、志望業界、志望動機、内定があるか、自社の事業や業務に対して持っている意識などに関して質問されました。面接者2人、学生1人
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3次選考
2013-09-23
個人面接
自己紹介・自己PRから始まり、志望理由や学生生活に関する質問をされましたが、面接時間のほとんどは面接官からの具体的な業務やシステムエンジニアの職種についての説明を受けるという形でした。面接者2人、学生1人
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4次選考
2013-09-29
個人面接
自己紹介と自己PRから始まり、大学での研究内容や理想のエンジニア像、社会に出てから大切にしたいことなどを質問されました。また事前に、60分ほどを予定しているといわれました。面接者3人、学生1人
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選考の感想及び後輩へのアドバイス
1次~3次まであったすべての面接において人柄を最重要視されている様子で、コミュニケーション能力や言葉の選び方などについてはとりわけ注意深く見ていらっしゃる印象を受けました。また文系・理系などの選考は選考に影響しないとお聞きしたので、大学でIいかにT関係の専門知識に触れ、慣れ親しんできたか以上に、入社後の意欲や就職してからきちんと学んでいけるかといった点も選考の応答の際には気を付けるべきポイントだというように感じました。
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