あけさん
(男性) 【慶應義塾大学】総合政策学部 - その他学科 <2012年度卒業>
所属 |
ゼミ・研究室 |
資格・語学 (留学経験) |
TOEIC790点、英検2級普通自動車第一種免許(AT限定) |
企業研究をする際に情報を集めるのに苦労しました。インターネットだけでは十分な情報を得られませんでしたが、自分の場合は兄弟が自動車会社に勤めているため、いろんな情報を教えてもらえたと思います。面接で専門的な内容を聞かれたときも、自信を持って話すことができました。就活は、周りの人に協力してもらうことも大事だと実感しました。周りにそういう人がいないときは、OB訪問がおすすめです。インターネットからは得られない情報を聞ける絶好の機会になるはずです。
私は周りに比べて就職活動が終わったのが遅かったので、精神的につらいと感じるときもありました。そんなときに自分の支えになったのが、友人や家族の存在です。特に親に相談したことが大きかったです。普段は特に自分の話はしませんが、就活中は自分の考えや想いを聞いてもらっていました。今までの人生で一番深く話したと思います。すでに社会人として働いているからこそ、友人とは違ったアドバイスをくれました。ここからは、自分が重要だと思ったことを2点挙げます。まず、面接に関してです。面接官によっては、表情を変えない方や反応が薄い方がいます。それは、企業側が意図的にそうしていて、学生がその状況に耐えられるかどうかを見ているのだと思います。反応がないからといって投げやりになるのではなく、これも選考の一つだと思って面接に臨んでほしいと思います。そうすれば、たとえ圧迫面接でも堂々と振舞うことが出来ると思います。次に、誰にも負けない自分の強みがあるかどうかです。自分は学業で特別秀でているわけではなかったので、会話力を自分の強みとして売り込みました。アルバイトで塾講師をやっていた経験から会話力には自信があり、社会に出ても活かせる能力だと思ったので、組織ではコミニュケーション能力が重視され、働く上でも大事になるということを強調しました。自分の強みは誰もが持っているはずです。それをどんな経験から身につけたのかは、大学、アルバイト、サークル活動など人それぞれだと思います。学生時代に自分が取り組んだことをアピールできるだけでなく、自分のことを知ってもらうチャンスでもあるので、しっかり伝えられるようにしておきましょう。そうすれば、結果につながると思います。頑張ってください。
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- エントリー数
53社
- 説明会参加回数
44社
- 選考を受けた企業数
33社
- 内々定数
7社