ぷーるさいどさん
(女性) 【早稲田大学】商学部 - その他学科 ＜2010年度卒業＞
| 所属 |
ゼミ・研究室,体育会 |
| バイト経験 |
フード系 |
資格・語学
(留学経験) |
TOEIC905点､TOEFL83点､一年交換留学､HSK3級留学経験あり |
予定管理が大変。就活解禁後の頭２週間は一日に３～４社づつ面接を受け続け、朝から晩まで予定が詰まっていた。【セミナー予約】解禁前に他業界（テレビ局）の面接を受けていたため会社説明会やセミナーの予約を取ることができず、参加しそびれた。セミナー予約は受付開始後すぐに満席になってしまう。【面接日】当然のことだが、予定の重複が頻繁に起こるので、取捨選択が必要になる。どうしても選考が進んでいない企業を切ってしまった。電話が掛ってきたその場で判断を下さなければならない。【その他】クリーニングに出したスーツ類を受け取る時間がとれない。そもそも、クリーニングにすら出せない時期もあった。【解決方法】専属の秘書がいればいいのにとよく思ったが、「この程度の予定管理も出来ずに、内定は貰えない！」と自分に言い聞かせた。スケジュール帳をこまめに付けることで、就活を楽しむのもよいと思う。
【就職活動全体の感想＆アドバイス】１、就職活動は３年生になってから対策をするようなものではなく、いかに一年次からの大学生活を充実させてきたかだと思う。綺麗なESを書くことや台本にそって面接練習をするのも必要だと思うが、これだけは誰にも負けない、と胸を張って誇れるような活動に打ち込み、大学生活を豊かにすることがそれ以上に、最善の対策になると思う。２、はじめのうちの面接では「絶対評価」で通過出来るかもしれないが、面接が進むにつれ、「相対評価」に変わってしまうように思う。これは採用数や学閥等のバランスの関係からしょうがないが、最終で御縁がなくても「上には上がいる、自分より凄い人がいるのだ」と潔く切り替えるのも必要。私の場合、最終面接で５連敗した経験があるが、思い返すと、ＯＢ訪問や説明会参加の回数（すなわち入社への熱意）」等、他の学生に及ばなかっただろう点が少なからずあったと感じる。反省や対策はしたが、割り切って引きずらないようにした。３、就職活動は楽しんだもの勝ちだと思う。ピンチをチャンスに、常に前向きな姿勢で！第一志望の企業や最終面接で落とされて落ち込んだ時も多くあったが、『内定を貰えずにくよくよしてる学生をどこの企業が欲しがるんだ』と自己に言い聞かせて切り替えた。また、厳しい内容の質問をきかれた時も、茶目っ気を交えて答えて、笑いを誘えたこともあった。自分らしさを強くアピールして悔いのない就職活動にしてほしいと思います。是非頑張ってください。
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- インターンシップ経験
経験なし
- エントリー数
55社
- 説明会参加回数
25社
- 選考を受けた企業数
20社
- 内々定数
4社
- 志望業種
絞っていた業種：マスコミ、インフラ、海運、商社。理由：仕事内容（社会へ貢献できるか、自分自身が成長できるか）
三井物産株式会社
就活は、気持ちの持ちよう。楽しんだもの勝ち！
- 選考結果
- 内定
- OB・OG訪問
- 2009年01月(7人)
- ES(ｴﾝﾄﾘｰｼｰﾄ)
- 事前提出
- ES特記事項
- 自己紹介、志望動機。会社パンフレットに記載された現場社員のコラムを読んでの意見。
3次選考
2009-06-15
個人面接
一般的な面接。自己ＰＲ（大学時代に努力したこと）、志望理由、最後にこちらから質問。退出時に「あなたみたいな人に頑張ってほしい」といった言葉を頂き、リップサービスかもしれないが、感動して帰宅した。【面接者】1人【学生】1人
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4次選考
2009-05-23
個人面接
自己ＰＲ（大学時代に努力したこと）、志望理由、ESの内容、学業について、最後にこちらから質問。ほとんどの時間が自己ＰＲであり、用意した内容を全て聞いてくれた。【面接者】1人【学生】1人
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5次選考
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雑談を中心に、和やかな雰囲気。「弊社のイメージは？」「カジュアルフライデーの採用について意見は？」「プラス思考について意見を教えて」など。「最後に言っておきたいことは？」雑談の途中も、自己ＰＲを交えて話すようにした。最後に再度熱意を伝えたところ、「もう十分に伝わりましたよ」と返された。面接後に筆記試験。【面接者】1人【学生】1人
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6次選考
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初めから逆質問。「もうない機会なので、何でも質問に答えましょう」と切り出された。続いて「リーダーに求められる資質とは？」と聞かれた。なお、３次までは部下としての適性、最終面接では将来的なリーダーとしての資質を見たいとのこと。最後に英語はできるか聞かれたので、正直に出来ないと答えた。渾身のギャグを披露したところ、大爆笑された。【面接者】2人【学生】1人
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選考の感想及び後輩へのアドバイス
【感想】セミナーや会社説明会、ＯＢ訪問などを全くしていなかったにも関わらず、採用をして頂き心から感謝している。面接は常に学生１人という形で、自己ＰＲを中心にちゃんと自分のことを見てくれていたように思う。実際、圧迫面接は一度も経験せず、終始和やかな雰囲気だった。「人の三井」との評判通り、面接官の方々の対応の一つ一つに社風や空気間がにじみ出ていたように思う。【アドバイス】入社したいという熱意や、自分自身のアピールポイント・魅力を伝えられれば必ず通じると思う。中には「面接は相互の騙し合いだ」と言う人もいるが、素直に純粋な気持ちで臨むのがこの会社については最良だと思う。実際、ＯＢ訪問はしたかという質問を受け、正直にしていない旨答えたら、面接官の方は「分からないことは何でも聞いて構わないよ」と逆質問の時間をわざわざ設けてくれた。
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