ダルマンガさん
(女性) 【東京大学】法学部 - 第3類(政治コース) <2011年度卒業>
所属 |
ゼミ・研究室 |
バイト経験 |
サービス・接客系 |
資格・語学 (留学経験) |
普通自動車免許 |
面接のスケジュール管理には苦労した。面接の日程が重複してしまった際に、スケジュール変更をお願いする電話を何度か入れたのだが、やはりどれほど熱心に懇願したところで融通を聞かせてくれない企業もあった。そんな時は、志望度の優先順位をつけて取捨選択していくのは当然だが、かたくなに変更してくれない企業を「学生に対する態度がそのような社風なのだ」とバッサリ切ってしまうのも切り替え方としてはいいと思う。
文系の学生にいえることは、企業を選ぶ際に、業界単位で選んでいくのではなく、「将来どのように生活していきたいのか」という判断軸で見ていくとよい。日本の企業はたいてい立派な仕事をしているし、商材や事業については入社後の努力次第で好きにもなれると思えば、就職活動の際の視野が一段と広くなるはずである。つまり、どの業界を選ぼうが、自分の頑張りや気の持ちようで、業務内容についてはある程度の充実感・満足感を得られるものなので、業界については正直大きく頭を悩ませるところではない。それ以上に将来自分が仕事だけでなくプライベートも込みで、どういった生活を送っていたいかを考えながら就職活動は進めたほうがいいと思う。ワークライフバランスの充実度はどれくらいかとか、職場・社員の雰囲気、キャリアアップシステムなど、日々の生活を決定づける「環境」については努力次第では変えられる者ではない。このような項目は、就職をいざ始めるという一瞬しか判断することができず、そのうえ自分の一生を左右するものであるため、慎重に考えてほしい。
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- インターンシップ経験
経験なし
- エントリー数
95社
- 説明会参加回数
49社
- 選考を受けた企業数
35社
- 内々定数
3社
旭化成株式会社
仕事内容より、どんな生活を送りたいかで企業を選ぼう!
- 選考結果
- 内定
- OB・OG訪問
- 2010年01月(6人)
- ES(エントリーシート)
- なし
- ES特記事項
- 手書きで記入し、郵送する。質問内容は(1)学生時代に最も打ち込んだことについてあなた自身の言葉で述べてください。(300字程度)(2)今あなたが就職活動について考えていることを川柳にしてください。
5次選考
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志望動機、学生時代に頑張ったこと、ESに沿った質問。圧迫であった。面接者2人、学生1人
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6次選考
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志望動機、学生時代に頑張ったこと。日を改めて意思確認のために本社に行った。面接者5人、学生1人
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選考の感想及び後輩へのアドバイス
本選考に先立って行われる、リクルーター面談の評価如何では、その後1次面接を飛ばせる可能性があるので、気を引き締めて臨むこと。印象として、誠実かつ真面目な学生を多く採用していたように感じた。
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