ウィラSPさん
(女性) 【東北大学】文学部 - 人文社会学科 ＜2010年度卒業＞
| 所属 |
ゼミ・研究室,サークル・学生団体 |
| バイト経験 |
フード系 |
筆記試験に関して、文学部生は国語や英語では問題ありませんが、算数の問題に少しも触れていない期間が長く、ESや面接が重なってくるとあまり勉強時間が取れず私は焦りました。しかし、テスト形式にあわせた参考書もいろいろあるので、可能な限り早くから問題に慣れておくと良いよ思います。私は就職活動を本格的に始めたのが１月で、全てが重なってしまい大変でしたので、12月頃から筆記テスト対策を始めて一通りやっておくと後でかなり楽になると思います。
同じ業界へ就職した先輩の話を聞いたり、ESを添削してもらうのはとても効果的だと思いました。集団面接やGDの練習を友人としておけば、実際の面接での緊張を緩和できるのでお勧めします。
また、就活を通して自分の自己PRに自信が持てないことや、まったく聞き入れてもらえないこともきっと出てきますが、軸にしているPRは変えずに臨むことで一貫した自己PRができますし、印象も強まるので、企業によって自己PRの内容を変えないほうが良いと思います。これは私も実際に行ってきましたが、自分の考え方や経験に合う企業は絶対あると信じて臨むめば、面接に通るたびに自信がつくはずです。
全体を通して良かった点は、自己分析と業界選びの軸がぶれなかったことです。やはり、自分が学生時代に何に取り組みどう対処したかをよく思い出して、自分のやりたい仕事と自分の特性が合う部分を探し、会社選びや仕事に対する軸をしっかり持っておくことが大事だと思います。
社会の仕組みや色々な会社で働いている方のお話を聞けることはとてもためになり、就活でしか得られない経験だと思うので、楽しみながら頑張ってください。
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- インターンシップ経験
経験なし
- エントリー数
20社
- 説明会参加回数
17社
- 選考を受けた企業数
17社
- 内々定数
6社
高嶋屋有限会社
軸を持って変えないことが大切
- 選考結果
- 内定
- ES(ｴﾝﾄﾘｰｼｰﾄ)
- 事前提出
- ES特記事項
- 200字以内で大学時代に力を入れたことについて
2次選考
2009-04-07
集団面接
大学時代に力を入れたことと、それに関する成功体験・挫折体験【面接者】1人【学生】3人
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3次選考
2009-04-15
GD(ｸﾞﾙｰﾌﾟﾃﾞｨｽｶｯｼｮﾝ)
高島屋としてプロジェクトチームを組み、その目的に沿ったチーム名を考える【面接者】4人【学生】8人
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4次選考
2009-04-15
個人面接
質問は10以上あり、内容は主に大学時代に力を入れたことを深掘りされる。そこから得た経験を仕事でどのように活用するか、どれぐらい業界研究をしているかを聞かれた。【面接者】2人【学生】1人
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5次選考
2009-04-23
個人面接
大学時代に力を入れて取り組んだこと、どんな特技を持っているか、どのような仕事・職場につきたいか、など【面接者】5人【学生】1人
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選考の感想及び後輩へのアドバイス
就職を通して、一番丁寧に学生の話を理解しようとして聞いてもらえたという風に感じました。しかし集団面接の一次面接は時間も10分と短いので、上手く言えなくても自分の言葉で重要な点を正確に伝える力が必要です。
また、一貫して大学時代に力を入れて取り組んだことを詳しく聞かれます。内容よりも、その人が一つの課題や目的に対しどのように考え、工夫して頑張ったか、そこから何を得たかということに注目して聞かれたました。
様々な体験を通して得たものを深く分析して、それをどう活かせるか考えて面接に臨むと良いでしょう。
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