スキップさん
(女性) 【東京大学】法学部 - その他学科 <2012年度卒業>
所属 |
ゼミ・研究室 |
バイト経験 |
フード系 |
資格・語学 (留学経験) |
TOEIC690点自動車免許 |
早く内定を決めてくる友達も多いので、精神的にナーバスになっていた。この精神的焦りは想像以上に負担が大きくかなりの重荷になった。内定を頂いてから冷静になって思い返してみれば、先のような友達のほうが異常だと感じている。私ですら、一般的にはかなり早いほうだった。もっと早くこれに気づいていればもうすこし心にゆとりをもって就活を進められたかもしれない。
●全体の感想●相当骨が折れます。ただ、説明会のために規則正しく起きたり、新聞を読むようにしたり、手帳で大量の予定を管理したり・・・そんな生活を経てものぐさが若干解消されました。あとは友達の大事さを痛感しました。もし精神的に参ってきたなと感じたら、友達と会いましょう。相当気が楽になります。●アドバイス●*自己分析。自己分析って本当にどうしていいかわかりませんよね。正解はないというのが持論ですが、私は自分の過去を思い返してみて、習い事や留学、アルバイト等の出来事ごとに自分はどう行動したのかを思い出し、自分の人となりをノートに書き出していました。就職活動中はおそらくずっと自己分析を続けていました。あとはいいことも悪いことも含めて自分の印象を周囲の人に聞いてみること。そして何故そういう印象を与えているのかと客観的に分析すると意外な自分を知れるものです。自己分析をしておくと役立つ場面とは。それは予想もしえないことを聞かれたときです。私は内定先の最終面接で次のように聞かれました。「あなたは人に怒ったことがあるか。その時どんな気持ちで怒って、相手はどう反応していた?」これは日頃絶対に考えないような質問でしたが、偶然にも自己分析を通じてそのような場面を覚えておりスムーズに答えられました。*嘘の練習:多少の嘘は必要になってきます。笑顔で嘘をつけるよう練習しておきましょう。*リクルータ:リクルータが付いた場合は、前もって企業のこと、自分がやりたいこと、聞きたいことを明らかにしておきましょう。優良企業にはリクルータ経由でしか内定がもらえないところもあります。気楽な感じでと言われてもしっかりと評価されているので油断しないこと。
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