タカチャンマンさん
(男性) 【慶應義塾大学大学院】理工学研究科 - その他専攻 <2013年度卒業>
所属 |
その他 |
資格・語学 (留学経験) |
TOEIC620 |
就活は、何かとお金がかかります。本格的に始まる前に、ある程度用意しておくのがいいと思います。また、自分は学会と就活の時期が重なり、就活ができない期間がありましたが、企業側は親切に対応してくれました。学会に参加したことは、役員の方々には好印象だったと思います。志望度が高い企業から内定をもらった後、就活を続けるかどうか迷いましたが、自分の第一志望をきちんと伝えたところ、そちらの企業の選考を待ってもらうことができました。
自分の気持ちを伝えるのは大事です。そのために、まず自分の考えをしっかりまとめましょう。自分はどんな人間なのか、自分には何ができるのか、それをどう生かすのか。これらを人に伝えられるように自分の中で整理してから臨んでください。それが会社に合えば、自然とうまくいくと思います。また、就活中は、選考の結果に左右されすぎないようにした方がいいです。落ち込まないようにするという意味もありますが、採用する企業側もいろんな思惑があるからです。昨年はこんな人をとったから、今年は違う人をとろうといったように、企業もいろんなことを考えています。ですから、もし自分が落ちてしまっても、運とご縁がなかったと思って次に進んでください。また、OB訪問は必ずしも選考に有利になるとは限りません。ですが、することで得られることはあります。入社後1~3年の社員さんの話は、実際自分が入社してから考えられる状況などを想像できます。業界や企業選びのときの参考になると思います。実際に働いている人の話を聞くと、自分がもつイメージと異なることが多く、新しい発見がたくさんありました。特に、その企業によって業務の優先順位などが違い、社風を表していると思います。自分は、OB訪問で志望度が変わり、志望企業の順位も変わっていきました。就活では、気持ちのコントロールが難しいです。いろんな人と会って話さなければならないし、初めて行くところも多いです。精神的につらくなったら、気の許せる人に会ったり、好きなことをしたりするのが大事です。そして、話を聞いてもらって、不安な気持ちを少しでもなくして頑張りましょう。
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- エントリー数
61社
- 説明会参加回数
23社
- 選考を受けた企業数
13社
- 内々定数
4社