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KUMOYUKIさん

(男性) 【慶應義塾大学】総合政策学部 - その他学科 <2009年度卒業>

所属 その他
バイト経験 フード系
本命企業に不合格だった時は大変に落ち込みました。しかし、就職活動を進めている友人や、サークルの仲間と話すうちにいくらか気持ちが楽になり、何とか選考にまでに切り替えて臨む事が出来ました。連絡を待っている時は苦しいと思いますが、そんな時に頼れる友人は自分にとってすごく大きな存在でした。 自分の就職活動がうまくいった秘訣は、友人とたくさん話したこと、これに尽きます。同じ業界を志望している友人と、就職活動のに限らずいろんな話をすることで多くの気づきがありましたし、精神的にもだいぶ楽になりました。一人で就職活動を進めるのは絶対に避けるべきだと思います。「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」といいますが、自己PRを繕っているからとか、照れくさいからとかいう理由から自分ひとりで就活を進めてしまうのは勿体ないです。たくさんの人と話すことでこそ、自分の姿が見えてくるものではないでしょうか。恥ずかしがらずに、気の合う友人と一緒に就職活動を進めることが大切だと思います。自分が何をしてきた、何が好きなのか、何をやりたいのかのような自己分析は大切ですが、それらは友人と話し、セミナーに参加し、OB訪問をする中でやっていけばいいと思います。私はいわゆる就活本を一度も開きませんでした。就職活動は一筋縄ではいきません。自分の軸をしっかりと決めた上で、それに合致する企業を受けない限りと受からないと思います。早いうちに自分の軸とそれに合う企業が見つかれば日程的にも楽になりますし、選考の重複などもおきにくくなるのでおすすめです。あとは企業が見つかれば、そこに向かって全力投球してください。がんばって!!

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  • インターンシップ経験
    経験なし
  • エントリー数
    33社
  • 説明会参加回数
    32社
  • 選考を受けた企業数
    28社
  • 内々定数
    5社
  • 志望業種
    絞っていた業種:銀行・信託銀行理由:自分の軸と一番合致していたため

株式会社三井住友銀行

就活はひとりで進めてはいけない!

選考結果
内定
OB・OG訪問
2008年01月(2人)
ES(エントリーシート)
事前提出
ES特記事項
学生時代に打ち込んだことと志望動機。前者については、深く掘り下げられる。他社のESには使いまわししにくい質問内容に感じました。

1次選考

2008-03-14

筆記試験(WEB)

適性検査

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2次選考

2008-03-30

個人面接

自己PR、志望動機、他企業の選考状況、志望度。リクルーターから人事に上げてもらった場合は、熱意が最も重要になってくると思います。【面接者】1人【学生】1人

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3次選考

2008-04-05

個人面接

学生時代打ち込んだこと、志望動機、他企業の選考状況、志望度。「自分を一言で例えてみて」というやや変わったものもありましたが、典型的な質問が多かったので、場数を踏んで臨めば問題ありません。【面接者】1人【学生】1人

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4次選考

2008-04-06

個人面接

入行意思確認【面接者】1人【学生】1人

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5次選考

2008-04-07

個人面接

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6次選考

2008-04-08

個人面接

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内々定について

2008-04-06

誓約書はありませんでしたが、拘束がありました。

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選考の感想及び後輩へのアドバイス

リクルーター面談からのスタートになった場合、リクルーター面談から得るものが多いからもちろんですが、最初の面談の前までにはある程度自己PR・志望動機を固めてから行きましょう。リクルーターの方も多忙な中お時間を割いてお会いして下さるため、こちらも最低限の礼儀として準備していくのは当然です。リクルーター面談を複数回行った後、高評価であれば人事面接に進ませてもらえます。私の4回面談しましたが、回数は人によって違うみたいです。周囲の進捗状況に惑わされず、面談の場でしっかりと自分をアピールできるようにしましょう。面談までの準備を怠らず、本番にも元気と笑顔を忘れずにして、その場を楽しんでください。

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