おなさん
(男性) 【慶應義塾大学】商学部 - 商学科 <2013年度卒業>
所属 |
ゼミ・研究室,体育会 |
資格・語学 (留学経験) |
日商簿記検定2級 |
辞退を申し出るときの、相手企業への伝え方はとても迷いました。企業側が学生のために時間と労力をかけてくれていることを理解して、相手の気持ちを汲んだ表現を心がけていました。また、企業の学生を誘導する手法は本当に巧みだなあと感じました。やはり毎日何十人と学生を見ているので、そういう点ではプロであり、最後の最後まで学生を離すまいと手を尽くしてきます。将来やりたいことにもとづいて企業の志望順位は早々に決めておくと、やりやすくなるのでオススメします。
逆に言うと、何十人何百人という就活生の中で自分を覚えてもらうためには、話す内容よりも雰囲気や印象が大事だと思いました。中でも、はきはき堂々と話すこと、グローバルなことに関心や意欲があることを示すことが重要で、面接官の好印象につながると思います。なので、比較的有利なのは、海外経験があるか語学に自信のある学生だと感じます。
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- インターンシップ経験
三井住友銀行
- エントリー数
95社
- 説明会参加回数
52社
- 選考を受けた企業数
20社
- 内々定数
7社
株式会社三井住友銀行
インターン参加者の優遇措置はうそ!?
- 選考結果
- 内定
- OB・OG訪問
- 2012年01月(5人)
- ES(エントリーシート)
- 事前提出
- ES特記事項
- よくある質問に答えます。
3次選考
2012-04-07
個人面接
回数は人によってばらつきがあるみたいですが、わたしは3回のリクルータ面接を経て、本面接に臨むことになりました。ここでは、志望動機、自己PR、学生時代頑張ったことといったオーソドックスな質問を聞かれました。面接者1人、学生1人
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4次選考
2012-04-08
個人面接
まず20分ぐらいで、「変化について自身の経験を述べよ」というテーマの作文を書きましたが、面接でその内容を深掘りされたわけではありませんでした。前日の面接よりも、かなり手厳しい質問が飛んできたと感じました。なぜ民間の銀行でないとだめなのか、その選択をした理由は何か、など突っ込まれました。面接者1人、学生1人
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5次選考
2012-04-09
個人面接
本社での面接で、実質的な最終面接でした。前回とは違い、全体的になごやかな雰囲気で進みました。聞かれることはやはり基本的な質問で、今まで変わらないものでした。、一般的なことしか聞かれませんでした。面接者1人、学生1人
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6次選考
2012-04-10
個人面接
特に質問はされませんでした。ぜひ当社で働いてほしいという旨を伝えられ、握手をしただけでした。面接者1人、学生1人
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選考の感想及び後輩へのアドバイス
インターンシップへの参加はオススメします。インターンシップでは、銀行のビジネスモデルや業務内容をより深く理解できます。少しでも考えているのであれば、参加して損はないと思います。しかし、参加したからといって本選考で有利になることはないと感じています。噂はありますし、実際にわたしはインターンに参加した上で内定を得た学生の実例にはなりますが、他のインターン生で落ちている学生を何人も知っているので。選考でも特に優遇されたとは思いませんでした。
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