ソウボウさん
(女性) 【慶應義塾大学】商学部 - 商学科 <2010年度卒業>
所属 |
ゼミ・研究室 |
バイト経験 |
フード系 |
資格・語学 (留学経験) |
TOEIC875点日商簿記検定2級 |
就職活動においてはかなりありきたりなアドバイスかと思いますが、自己分析と企業研究という二点をとにかく大切にしてください。具体的には、自己分析において私は、自分が胸を張れるような経験と、そこから得た学びが、どのように入行後に活きてくるのかということを特に意識し、将来やりたいことをはっきりさせるようにしていました。またそのやりたいことの実現にはどのようなキャリアを描いていくべきべきかなどを考えていました。つまり、面接で聞かれそうなことに対しては答えを準備するのがいいでしょう。しかし、自己分析という言葉に捉われてはいけません。なにより大事なのは会話運びです。うまく会話を運ぶには第一印象ももちろん気を遣うべきですし、元気よく話すといったことも重要です。あまり自分にプレッシャーをかけることなく頑張ってほしいと思います!
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- インターンシップ経験
経験なし
- エントリー数
34社
- 説明会参加回数
42社
- 選考を受けた企業数
12社
- 内々定数
3社
株式会社みずほフィナンシャルグループ
会話をうまく進めることが大事!
- 選考結果
- 内定
- ES(エントリーシート)
- 事前提出
- ES特記事項
- WEBにて事前に送る。内容は「みずほフィナンシャルグループの志望理由」「希望コースの選択理由」「これまで最も熱心に取り組んできたこと」
2次選考
2009-04-04
個人面接
基本的な項目についてざっと質問される。そこまで深く掘り下げられたりしない。人柄を見てきているように感じた。私はその場で次回の面接日程を言い渡された。面接者1人、学生1人。
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3次選考
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1次と内容は似ているが、今の大学に進学した理由等、軽く掘り下げるような質問もあった。他には信託業務において求められることについての考えや、他の信託とどのように違うかなど。これらの質問に対し、自分の考えを整理しておいたほうがよい。そのためにはやはり業界・企業研究は不可欠。なお、この選考が難関だと思う。私はその場で選考の通過を言い渡された。面接者1人、学生1人。
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4次選考
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ここまでの選考でかなり削っている模様。意思確認と志望動機について、多少強めに聞かれた。また、入行後どうしていきたいか、銀行員についての世間的な評判(悪評)についてどう思うか、株価を押さえているかなども聞かれた。事実上の最終面接。その場で、覚悟を決めるように伝えられ、翌日もう一度来るようにいわれた。面接者1人、学生1人。
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5次選考
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最終面接。これまで異なり、綺麗な部屋にて行われた。事前に意思確認のみ行うということを知らされた。第一志望であること、他社全てを辞退することについて入念な確認をされた後、握手して内定。その後軽くその後スケジュール等事務連絡がある。面接者1人、学生1人。
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選考の感想及び後輩へのアドバイス
私は他の信託の選考を受けていた中、内定も意識下段階で落とされるといった経験をし、その後控えていた面接ラッシュをとても不安に感じたことを記憶しています。実際選考が始まってみると、みずほの面接担当の方とは相性の良さを強く感じ、それまでで最もいい形で自分を表現できたと思います。そこで感じたのが、面接は運に尽きるのだということです。なお、みずほは説明会への出席数をチェックしているとを聞きます。たとえ興味がなかったとしても、出席しておいたほうがいいでしょう。面接においてはそこまで深い掘り下げはなかったので、自分をうまく表現すること、どうしてもみずほでないといけない、という熱意を伝えることがとても大切だと思います。周囲の人と話していても、雑談しかしていないのに落とされた、ということもしばしばあるようなので、第一印象も大事にしていきましょう。
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