いーゔぃるさん
(男性) 【上智大学】経済学部 - 経営学科 <2009年度卒業>
所属 |
ゼミ・研究室,サークル・学生団体 |
バイト経験 |
フード系 |
資格・語学 (留学経験) |
TOEIC625点 |
OBとの繋がりがなく、苦労しました。そこで知人に紹介してもらうよう掛け合ってみたり、同業他社のOBにお願いしたりしました。また、緊張すると上手く話せないという悩みを持っている人もいるかもしれませんが、これはある別の企業の人事の方から面接の際に聞いてことなのですが、採用側が見ているのは「話の上手さ」や「キレイな敬語の使い方」などではないそうです。もちろん業界によっては話の上手さが必要なところもあるかもしれませんが、私はこれを聞いて以降はかなり落ち着いて面接で話せるようになりました。
就職活動は普通長期戦になります。非常に長い期間選考に縛られるため、途中でスタミナやモチベーションが切れてしまうという時期も経験するでしょう。私自身休む間もなく就活に明け暮れていた時期があります。しかし、休める時はきちんと休息を取って心身ともに回復し、コンディションを多くの企業の選考が本格化してくる時期に万全にできるよう合わせて行くようにしましょう。就職活動では多くの企業を見て回るものですが、よく言われることに「関心のない企業や業界の説明会にも行ってみるべき」ということがあります。私も当初は無意味なことだろうと考えたりもしましたが、今思うと大変に重要なことです。理由を数点あげてみます。1、どの企業・業界も、他の企業との関係の中で活動している、例えば、不動産企業と信託銀行とをセットで理解することで新たな発見があると思います。2、面接にて他社・他業界ではいけない理由を聞かれたときに的確な回答を返すことができる。多くの企業について知ることで視野を広げられ、本当に行きたいと思える企業を選ぶことができます。3、これほど色々な企業に足を運べる機会は就活だけ。人生における教養や社会学習として、様々な企業・業界を見ることのできる貴重な機会なので、最大限大切にしましょう。最後になりますが、選考には縁も影響してきます。そこで落ちたことで自分の能力を見限られたと落ち込んだりせずに、会社との相性が悪かったと認識しながら前向きに就活を進めてみてください。
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- インターンシップ経験
三井物産ジョンソン・アンド・ジョンソン高島屋武田薬品
- エントリー数
14社
- 説明会参加回数
44社
- 選考を受けた企業数
12社
- 内々定数
2社