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あまり突飛な質問はありません。志望動機や自己PR、学生時代頑張ったことはやるべきこととして徹底して完成させるべきですが、それ以外の質問が来ても落ち着いて思った事を伝えれば大丈夫。もし自分の言葉で話してそれが理解されにくくても、面接官は助け舟を出したり聞き返したりしてくれるので失敗することはありません。正直、受けた企業で一番面接がやりやすかったです。結果も２日以内にはくるので精神的にも楽です。

伊藤忠丸紅鉄鋼の内定者はほとんど例外なくOB訪問をしているということを伝えておきます。正直、私はOB訪問をせずに終わってしまったので、その反省も込めて。私のような学生も数は少ないですが内定していることから、OB訪問の有無や数によって落とされることはないかもしれませんが、できるならやるに越したことはありません。実際に多くの企業の選考において、人事や面接官はOB訪問の有無などのデータをしっかり把握しているようです。しなかった学生は不合格にしたり、なぜしないのかを問い詰めたりといったこともよく聞きます。なので、どんあつてを使ってでもOB訪問はやっておき、本当に信頼出来る情報を得て志望を考えてみて欲しいです。リアルな意見を聞くと働くイメージもしやすいと思います。
商社の場合、筆記試験はある程度対策をしないと通らないと思われます。GABという比較的特殊で難しい試験が課されるので、勉強なしで臨むことは負けを意味すると思ってください。MISIはGABではありませんが。英語レベルも見られることがありますが、TOEIC730あればそれで落ちることはないと思います。