【慶應義塾大学】法学部 - 法律学科
会社に合うかがカギ
たくさんの人会って、自分にその会社が合ってるかどうかを見極めた方がいい。どんなに入りたくて自分が好きでも、会社に合っていないだけで落ちる。
【慶應義塾大学】理工学部 - 管理工学科
最終も集団面接!?
学生時代の経験と自分の価値観、そして総合商社という場で成し遂げたいことを、自信を持って、自分なりの表現で伝えることが大事だと思います。どんな内容であれ、面接官の人は非常に親切に聞いてくれます。最終面接まで集団で行われるのは特殊だと思いますが、周りを落として自分が受かろうと思う必要はなく、むしろお互いに協力して良い雰囲気を醸成すべきです。全員に内定が出ることもあります
【東京大学】経済学部 - 大学
就活は縁。周りに頼って。
説明会に一度も出席せずOBOG訪問もしていない自分が内々定をいただけたということは、就職活動における細かな行程ではなく、面接時の対応や発言内容をしっかり評価してくれていたのだと思う。
【大阪大学】文学部 - 大学
業界研究は早めに始めよう
OB訪問、書籍、ネットで希望先の仕事内容をよく調べ、自分のやりたいことを実現できるかどうか熟慮すべき。
【早稲田大学】商学部 - 大学
周囲に流されず、自分らしさを見失うな!
丸紅に限らず、商社は、筆記試験でかなりの人が落とされる。有名校在学だからと油断していると落とされます。私自身一社は筆記で不合格でした。商社の選考は受験者が多いので、いかに印象を残せるか作戦を立てることも大事です。私はスーツの色を工夫し、選考に挑みました。商社は企業によってカラーが大きく違います。これはOB訪問でしか知りえません。採用に直接影響することはないですが、社員の先輩に会ってみることは大切なことだと思います。
【名古屋大学大学院】工学研究科 - 大学院(修士)
自分と向き合えるまでが勝負どころ
なによりも人物本位の会社。総合商社の夏採用は基本的には、春に選考を受けられない海外留学生向けに数名程度採用するのもの。そこで英語が強みなわけでもでなければ、海外経験もた一度たりとも無い私にご縁を感じてもらった。そんな私が評価されたのは、誠実さ、論理性、そして溢れ出るような可能性を感じさせるところだったそうだ。大学4年間を誰にでも誇れるほど、濃密に過ごすこと、そしてその貴重な経験から自分なりの果実をしっかりと得ていること。この点だけはアドバイスしておきたいと思う。