keyboys1114さん
(男性) 【名古屋大学大学院】環境学研究科 - 社会環境学専攻 ＜2011年度卒業＞
| 所属 |
ゼミ・研究室,体育会 |
資格・語学
(留学経験) |
600点くらい |
交通費や食事代がとにかくかさみ、財布から流れ落ちるようにお金が減っていきます。こればかりは親を頼ってもいいのではないかと思います。というのも就職活動を終えるとスケジュール帳がさみしいくらいに予定がなくなり、バイトする時間はいくらでも作れるのでそれから返せばいいからです。あと、「みん就」の掲示板など、ネット上には様々な情報や考えがあふれていますが、自分は絶対に目を向けないようにしていました。有益な情報ももしかするとあるかもしれませんが、友人づての情報や大学のＯＢ・ＯＧによる体験記のほうが圧倒的に信頼性が高いです。率直に言ってしまえば、そうしたネット情報をチェックする時間があるくらいであれば、その時間をいかに志望動機や自己ＰＲを伝えるかという「言葉選び」に費やしたほうがどう考えても有効だと思います。
就職活動に「笑顔」は必須の要素だと思います。ごくごく当然のことかもしれませんが、志望動機をにこやかに伝えられれば、入社後の自分の姿に対して大きな期待感と高揚感を抱いているという印象を与えられます。自己ＰＲ・学生時代に打ち込んできたことをにこやかに伝えられれば、そうした努力をしていくことに喜びを感じられる人だと思ってもらえるはずです。無理にテンションを上げていったり、早口でしゃべったりせずに、自然に出てくる笑顔で振る舞うことができれば、好感をもってもらえることは間違いないと思います。あと、「最適な道を選ぶより、選んだ道を最適化していくほうが大切」という言葉をどこかで耳にしたのですが、後悔や嫉妬をすることなく自分の進んでいく道をいかに最適化していくかについてだけ考えていけばいいと思っています。就職活動は苦しい体験を伴うこともあるかもしれませんが、諦めずに頑張り続ければ必ず納得できる結果がついてくるはずです。この体験記を見てくれている後輩の皆さんが、少しでも勇気を感じてくれれば心から嬉しく思います。応援していますので、就職活動を是非頑張ってください。
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- インターンシップ経験
東京海上日動火災保険
- エントリー数
25社
- 説明会参加回数
20社
- 選考を受けた企業数
17社
- 内々定数
3社
第一生命保険株式会社
笑顔で伝えると、エピソードにも感情を乗せられる！
- 選考結果
- 内定
- ES(ｴﾝﾄﾘｰｼｰﾄ)
- 事前提出
2次選考
2010-03-07
筆記試験(WEB)
自己紹介から始まり、生命保険業界の志望理由、第一生命の志望理由などを一通り聞かれ、逆質問して終了。面接者1人、学生2人
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3次選考
2010-03-07
個人面接
軽い自己紹介をして始まりましたが、内容としてはリクルーターの方の話をひたすら聞くという形でした。こちらからはほぼ発言していません。面接者1人、学生2人
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4次選考
2010-03-15
個人面接
ひたすら法務の話を聞いていました。最初に志望は営業だと伝えましたが、法務についても興味をもって聞くようにしました。面接者1人、学生2人
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5次選考
2010-03-15
個人面接
この面接からは、面接官が人事になり、１対１で区切られたブースで行われるようになりました。なぜ金融業界を志望するのか、中でも生命保険、なぜ第一生命を志望するのか、希望する職種は何か、を深く突っ込んできます。この面接が山場だと感じました。面接者1人、学生1人
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6次選考
2010-03-16
個人面接
本社にて最終面接です。他社の選考状況についても聞かれました。面接者1人、学生1人
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選考の感想及び後輩へのアドバイス
リクルーター面接から最終まで、面接においては突拍子もない質問はされなかったので、「志望動機」「自己ＰＲ」といったオーソドックスな項目について対策しておけば問題ないと思います。内定者を見た印象でも、自分がしてきたことに対し素直に自信をおちつつ、かつ愛想のいい人が多いという感じがあります。
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