ボラドールさん
【京都大学大学院】エネルギー科学研究科 - 大学院(修士) ＜2013年度卒業＞
| バイト経験 |
フード系 |
資格・語学
(留学経験) |
TOEIC640点 日商簿記検定１級 |
志望動機を考えるのはすごく面倒くさかったです。その企業だけの志望動機を考えるのが時間的にも精神的にキツかったです。プレエントリーこそ多くしましたがES提出はその半分程のみとなり、後から持ち駒が減っていくプレッシャーが更に辛かったです。心の安定剤としてなるべく多くES提出することおススメします。また面接が中々通過できない時期などは気分が落ち込んでしまい大変でした。遊びに行ったり飲みに行ったり、人と会って気分転換することも大切だと思いました。
番号を付けて。①自己PRや志望動機などは他人にチェックしてもらうのが良いと思いました。OB・OG訪問先や大学の就職課、家族といった大人の方に見てもらうと尚良いです。学生視点では良い出来の自己PR・志望動機であっても、面接官・大人視点からは生意気に見えたり内容が薄っぺらくみえたり、逆に回りくどすぎる事があるからです。特に家族は忌憚ない意見をくれるので協力してもらうといいです。②Webテストは限られたテスト会社の物を、多くの会社が使う事になります。何度もWebテストを受けていると同じグラフや表、文章、設問を何度も見かけました。対策本だけでなく、志望度の低い会社でWebテストを受けて実践の中でテスト慣れするといいです。志望度高い会社のWebテストで見たことある設問が出たら儲けもんです。③面接慣れというのも重要だと思いました。早くから面接を受け始めた方がいいです。私は面接を受ける中で自己分析が進んだり向き不向きが見つかったりして、就活の後半ほど納得のいく面接ができました。④色々な企業を見たほうがいいとも思いました。行きたい業界・企業と性格・適性がマッチしているとは限りませんし、自分自身の可能性を探ると言う意味でも色々チャレンジしたほうが良いです。思わぬ企業から内定を頂けるかもかしれません。企業探しをする際は塾HPにある就職・進路データが役に立ちました。「3名以上就職先企業一覧」といったデータがあり、塾生がどの企業に就職しているか分かりプレエントリーするきっかけになりました。⑤本年度は地震の影響もあり、選考内容はともかくここに書いた選考フローは参考にならないかもしれません。最後になりますが、しっかり自分を出し切り納得のいく面接をして後悔のないように。そうして内定を頂いたところが適性のある会社だと思います。沢山書き過ぎましたが何か参考になって皆さんの就職活動の一助となれば幸いです。
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- インターンシップ経験
日本経済新聞
- エントリー数
19社
- 説明会参加回数
23社
- 選考を受けた企業数
16社
- 内々定数
3社
花王株式会社
「学生目線」と「企業目線」を両立させる方法！
- 選考結果
- 内定
- ES(ｴﾝﾄﾘｰｼｰﾄ)
- 事前提出
- ES特記事項
- 内容は、志望の度合い、志望理由、希望職種、学生時代に一番熱心に取り組んだこと、自己PR、『Essence of the Kao Way』で共感したこと、大切だと思う事、その他自分自身をPRすることでした。
※1.『Essence of the Kao Way』という企業理念のまとめた物を読んでからWEBでES提出でした。
※2.ES提出後も締め切りまでは、削除・内容修正可能でした。
志望動機
定量的なデータや数値から問題解決や現状改善をすることで、モノづくりの根本を支えられると思ったから。また会社の核となる部分なので、様々な部署の人との接点を増やしながら、会社のこと仕事のことについて治験を増やせると思ったから。色んな企業を見る中で、花王の企業理念である”花王ウェイ”を社員全員が意識し、一丸となって世の中に価値を生み出そうとしている姿に強い感銘を受けました。私が求めていた働き方と環境がそこにはあり、選考を受ける中でも共感する部分が多かったことが決めてとなりました。
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3次選考
2012-05-18
個人面接
自己PR、学生時代がんばったこと、志望動機。
１対２、もしくは１対３。
集団面接なので発言できる時間は短い。
面接官が深掘りしてくる時間もない。
でも雰囲気は和やかなのでがっつりアピールできました。
即時メールで通過通知。
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4次選考
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自己PR／志望動機／頑張ったこと／なぜ経理か／企業理念で共感したこと／企業理念で共感できないこと／他社の選考状況／他社と花王比べて／逆質問。
すごい和やかな雰囲気です。私は２：１（学生１人）でしたが、中には２：２だった人もいるとか。面接後にクレペリン検査あり。通過連絡は２２時くらいに来ました（この時間まで働いてるんだな。。。って思いましたｗ）
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5次選考
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前回面接内容と同内容のものが多かった。
それに加え、国際会計基準適用についてどう思うか、最近気になったニュース、自分は周囲にどう思われているか。３：１
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選考の感想及び後輩へのアドバイス
最終面談で役員と人事の方がおっしゃていた話では、１・２次面接は、「その人と一緒に働きたいと思えるかどうか」を基準に見られているようです。自己PRはとにかく人間性をいかに魅力的にアピールできるかにかかってくると思います。受ける学生は高学歴の方が多いので、学歴や資格だけではあまり差別化ができるとは思えません。ある事象に対して「自分ならどう思うか」「自分の意見は」という部分を重視されていると感じました、私の場合は和やかな面接の雰囲気でしたが、人によってはその限りではないものもあるようです。最終面接前に人事の方と控室で雑談をするタイミングがありましたが、そこも評価の対象になりかねないので、リラックスしすぎは厳禁。説明会の参加は選考には関係ないと思います（私は行きませんでした）。
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