サディエさん
(女性) 【早稲田大学】商学部 - その他学科 ＜2014年度卒業＞
| 所属 |
ゼミ・研究室 |
| バイト経験 |
フード系 |
資格・語学
(留学経験) |
TOEIC905 |
同期はみんな就活をやっているからなのか、周りに就活に関してうざいほど語ってくるやつとか個性ないやつとかたくさんいます。そういった学生ほどたぶん失敗してると思う。なにより無駄口を叩く。うるさい。大事にすべきは心から信じられる家族や友達、恋人なので、こういう外のやつは完全にシャットアウトすること。自分に助言をくれる先輩は、本当にありがたい貴重な存在なので大切に。
論理的に自分を伝える力と怖気付かない精神力がなにより大事だと、就活を通して社会人と接し、選考に臨んで感じました。そのためには、どんなに小さなことでも全力で取り組んでいけば徐々に身になってくると思います。自己分析はだから何？なぜそうなの？を繰り返し問い続けることで、磨かれていきます。この方法は社会人になっても役立つはず。また、企業研究よりも熱意の方が相手の心に刺さると思います。面接は本格化する前にある程度の数をこなしておき、慣れると精神的に楽になるのでおすすめします。不合格を経験するとメンタルが参るかもしれないですががんばってください。
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- インターンシップ経験
経験有り
- エントリー数
77社
- 説明会参加回数
31社
- 選考を受けた企業数
22社
- 内々定数
2社
三菱商事株式会社
最終は圧迫されないと受からない？！
- 選考結果
- 内定
- ES(ｴﾝﾄﾘｰｼｰﾄ)
- 事前提出
- ES特記事項
- 勉強、部活、高校時代、家族、自分の強み弱みなどは、一回完成させたものを使い回していた。完成させるために、先輩に幾度となく添削をお願いして修正した。結果としてESは100%通過できていた。三菱商事のESは、設問はベーシックなものだが、学生時代の出来事を広く聞かれる。私は、とにかく分かりやすく、様々な経験を記した。三菱商事の社員か内定者に添削してもらうと良いと思う。
3次選考
2013-05-18
個人面接
面接官はとても丁寧で寛容な人だった。ESに沿った質問について広く浅く、加えて志望動機も少し聞かれた。面接者2人、学生1人
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4次選考
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1次と内容は大差ないが、商社の仕事への知識をしつこく確認された印象。勉強していることをアピールしながら受け答えできたらいいと思う。三菱商事では圧迫面接はないので、タイミングをみて積極的に自分を売り込む方がいいと思う。面接者2人、学生1人
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5次選考
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学校や家族など、いろんな分野のことを聞かれた。論理力・頭脳よりも熱い思いの方が評価されていると思う。なぜ三菱でないとだめで、ここで何がしたいのかをはっきり伝えることが大事。最終面接が何事もなく終わった場合は落ち、軽く圧迫された方が評価は高いという噂がある。面接者2人、学生1人
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選考の感想及び後輩へのアドバイス
企業によって面接の雰囲気は全然違うが、商社に限った話をすると、とにかく面接官が意地悪はいうわ態度はでかいわ、といった雰囲気。こちらが怖気づいたら絶対に勝てない。三菱商事はやや違ったが。なにがあってもビビらず、雰囲気に負けず、堂々としていることが、最終面接までいってさらに内定を獲得するコツ。相手が社長でも関係ない。この態度に自信がないなら就活自体やるな、少なくとも商社は受けないことをおすすめする。
相性は、早めに見極めること。自分の個性と照らし合わせて、先輩や友達にも確認してもらうといい。ここを見誤ると内定ゼロなんてことになる。
自己分析に役立つならいいが、基本的には資格もOB訪問も不要だと思う。相手は肩書きより内面の人間性を見てくるので、自分がどういう人間かを説明出来ることが一番。
企業の社会的評価などに翻弄されないで、自分が本気になれる仕事と場所をみつけること。
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