リアさん
(男性) 【東京大学】法学部 - その他学科 <2010年度卒業>
所属 |
ゼミ・研究室 |
バイト経験 |
サービス・接客系 |
資格・語学 (留学経験) |
日商簿記2級 |
部活をしている人は忙しいため時期を逸してしまいがち。できるだけ早いうちから頭においておき、プレエントリーするなど注意しておくとよい。
私は大学の2年の頃からセミナーに参加したりしていた。そのとき志望していた業界は少々異なっていたが、心境が変わっていき商社を志望するようになった。結果的には大変満足できる形となった。それは尽きるところ自分の適性やそれを活かせる業界・企業をじっくりと時間をかけて、遠回りしつつも考えられたからだと思う。もちろん短期間の準備だけで人気企業への内定が決まる人もいかもしれないが、個人的には無駄なことがあっても、時間をかけて熟慮するのがおすすめである。ちなみに社員の方からはよく、内定はあくまでスタートラインだと言われる。入社してからのキャリアプランも明確に持てている人は企業にとっても魅力的に感じるはず。新卒という二度とない機会を活用するためには、とりあえずじっくり悩んでみることをおすすめします。
ログインしてから詳細を見る
- インターンシップ経験
モルガンスタンレー証券スプリングジョブ
- エントリー数
44社
- 説明会参加回数
6社
- 選考を受けた企業数
19社
- 内々定数
8社
三菱商事株式会社
とにかく時間をかけて、将来について考えてみよう
- 選考結果
- 内定
- OB・OG訪問
- 2009年01月(52人)
- ES(エントリーシート)
- 事前提出
- ES特記事項
- 自分の価値観、入社後にしたいことを具体的に等、三項目。具体性も大切だが自分の素の色を表すのも必要だと思った。そのESの内容に沿って面接で深堀される。
3次選考
0000-00-00
個人面接
基本的にはESに沿った内容。雑談もみられた。面接官は日系企業との比較においては群を抜いて真剣な評価をしてくる。正直な気持ちと自信を忘れずに。面接者2人、学生1人
ログインしてから詳細を見る
4次選考
0000-00-00
個人面接
一次と同様の内容だが。入社後にしたいことについて深堀される。ただ具体的ではなければいけないこともない。私は漠然と希望はあるが、部署にはこだわらないと答えた。正直かつ謙虚に臨んだほうがよい。面接者2人、学生1人
ログインしてから詳細を見る
5次選考
0000-00-00
人によって異なるらしいが、私の場合は意思確認のようだと感じた。どんな人柄か、何をしたいか等いたって普通。面接を終えると人事と面談を行う。そこも正直かつ謙虚に応対するべき。ただ人生を決めかねない選択なので、正直であることも大事だが柔軟な対応もある程度は必要かもしれないと思った。面接者2人、学生1人
ログインしてから詳細を見る
選考の感想及び後輩へのアドバイス
セミナー、集団でのOBOG訪問は行ったが、個人ではOB訪問をしなかった。商社の採用にはOB訪問が必須だというのはという都市伝説。私は他の商社からも複数内定を頂いたが、OB訪問をしたところはなかった。重要なのは何をしたいかということ。社員の雰囲気で選ぶのは運もあるのでリスクを伴うと思う。
ログインしてから詳細を見る